主旨)人生案内をネタに好き勝手を書く
50代後半の主婦。80代の父を同居している80代の母と2人で介護していますが限界を感じます。母は何が何でも家族で面倒をみたいと言い張ります。私は長女で、妹は遠方にいます。
・父は認知症に加え体重が70キロ以上、体を動かすのもやっと
・最近は転ぶ回数も増えてきた
・先日は自宅で転んだ父を起こして欲しいと私たち夫婦に母から連絡があった
・近所の人に頼んでと言っても見せるのが嫌だというので、2時間かけて帰った
・ここ数日は便をオムツにして布団を汚すようになった
・せめて週一でもデイサービスでお風呂に入れてもらおうと提案したが、そんなに邪魔なら2人で死んだ方がましと言われた
私も仕事はしていませんが、四六時中、家にいるわけにもいきません。どうしたらよいですか。(埼玉・U子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
死のうと思っても自分で死ぬこともできんやろ、と思った私を許してください。自分で死なんでもそのうち殺されてまうで(おいおい。
家の恥を他人にさらせない、とはっきりと他人の介入を拒まれる方も珍しくなく。
老いて老醜を晒すという言葉の通り、老いるとは恥なのですね。自身の老いとは周囲のもの以上に堪えることなのですね。
・本卦:雷地予の4爻
自分が中心となって志を進める、中心となることのデメリットはあっても貫く
・裏卦(自分の本音):風天小畜
恵の雨がうまく潤してくれない
・賓卦(相手の本音):地山謙
へり下っているつもり
・互卦(解決策):水山蹇
有力者の力を借りる
・之卦(未来):坤為地の4爻
袋の口を括っておけば、盗まれることもないが活かすこともできない
誰がどう見たって専門家に委ねることは必要ですが、どうやってお母さまを納得させるかが問題ですね。
ちょっと話は変わりますが、伝えたいことが伝わらない、という状況で起きがちなのは「腰が引けている」です。
キャッチボールで言うなら、投げてぶつかったらどうしよう、届かんかったらどうしよう、とオドオドしながらボールを投げている状態です。
届かないです。
お母さん、どうかしら?とお伺いを立てる姿勢ではなく、このように決定しましたから、と事後通告という姿勢で。
ヘルパーさんやデイサービスを利用することになるかと思いますが、日程を決めるにしてもいちいちお母さんの都合を聞かず、相談者さんがご自身の都合で決めてしまう。
だってご両親の今後の責任を背負うのは致し方なく相談者さんだから。
文句を言われたら、夫が倒れたらどう責任を取ってくれるのか、と詰め寄りましょう。
回答は山口恵以子(作家)さんです。
どうか、もう若くないご長女にご主人の介護を丸投げしないでください。ヘルパーさんやデイサービスを利用して「介護の輪」に入れてあげてください。このまま家族だけの介護にこだわれば、お宅の家庭は崩壊する可能性があります。
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