主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
60代の女性。4歳の孫娘は明るくておしゃべり、元気で活発です。娘の夫が、虐待のようなしつけ方をするので心配しています。
孫は小柄で、食べる量が少なく、食べ方にもむらがあります。先日、夕食を数口しか食べなかったところ、「食べろ。うそ泣きしてもダメだ。食べないならもう食わせないぞ!」と激しく怒りました。
母親である私の娘は、今までも孫を守ったり、「怒りすぎ」と義母に注意してもらったりもしています。娘は第2子妊娠中です。
この怒り方は、孫が2歳になって、おしゃべりするようになった頃から始まり、それほどでもないのに、「謝れ。そういうことはするな!」「こぼすな!」などとありえない怒り方をします。
普段は親子3人仲がよく、孫もパパが大好きなのですが、孫の今後に影響しないか心配です。(群馬・A子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
>普段は
ということは、地雷ポイントははっきりしているわけですね。食事時と。
子育てとは自分と向き合わされる機会となることが多いです。
そう、フタをしていたものや触れられたくないものに触られちゃう機会となる。
自分の子供に子供時代の自分を投影してしまうから。
虐待レベルとは、手をこまねいているわけにはいかないですね。
娘さんの夫さんのお気持ちの、ほんとのとこがわかるのが一番なのですが。
今日はサイコロに尋ねてみます。
🔸本卦:雷沢帰妹 五爻
自分の力をひけらかすことなくいれば、望む100%ではないけれど、目指すところに近づいていける
🔸裏卦(自分の本音):風山漸
🔸賓卦(相手の本音):風山漸
これまでの経過を大切にすること
🔸互卦(解決策):水火既済
うまくいったからと安心しない
🔸之卦(未来):兌為沢 五爻
関わりたくなくても、その危うさに誠をもって繋がる
大人なのに、親なのに、とつい思ってしまいますが、どうも娘さんの夫さんはご自身の役割を夫や父親であることを優先させられない状態のよう。
お父さんらしくして、とか、そんなに怒鳴らないで、などと言って聞いてくれるならとっくに聞いてますよね。
それができず、ご本人もお辛いことでしょう。
と、なんや、暴力亭主の味方かよ、と顰蹙を喰らいそうですが。
「おばあちゃん」という存在に求められるのは、親にはない「絶対にジャッジしないこと」です。
お孫さんにとってはもちろんのこと、娘さんの夫さんにも「ジャッジしない人」として認識していただくことによって、夫さんの攻撃の矛先が弱まっていくと期待します。
回答は大日向雅美(大学学長)さんです。
あなた方は娘さん一家を時折家に招いて、楽しく食事をする機会を増やしてはいかがでしょうか。楽しい食卓の経験は、祖父母ならではの贈り物だと思います。
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