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占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
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今庄ホテル(03)更新してオリますよー。
◎トップ >ビジョン心理学 >「3月のライオン」におけるリフレーミング、罪悪感、ビリーフ
今日の朝刊で「3月のライオン」の最新刊発売を知り、
私としたことが!発売日を失念してオリましたよっ。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2015/09/25
- メディア: コミック
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悪いことは言いません、まだこれを手にしていないなら、今すぐ近所のコンビニ行って買ってきなさい。
これ、私がいつもセッションでやっていることです、いわばリフレ−ミングです。あなたが見ている光景を他の視点から眺めることによってまったく別のものが見えてきます。ほんとはあなたにも見えてるはずなんですけどね、見えてるものをそうと認めたくないんですよね。認めることは自分が受けた傷を認めることになるから。心地よいお花畑に居続けたいんですよね。お花畑の花が枯れてしまっていることに気づこうとしないんですよね。
たしかにそのお花畑に身を置いた時には花は満開だったかもしれません。でも今はそうではないのです。その現実から目をそらさないでください。
子の罪悪感の一大勢力がですね、親を助けることができなかった、というものです。親の力になれない非力な自分。そんなの当たり前ですやんね!子供のほうが力になってもらわなきゃいけないはずなのに、自分を差し置いて親の心配しちゃうんですよね。
大人の親は力があるから子供にしてやれる。してやれた時点で、してやれないという罪悪感からは解放されます。しかし子供は、力がないから出来ないのです、親を苦しみから救うことはできないのです。非力で役に立たない、という罪悪感はいとも簡単に、自分なんか存在する価値がない、と強い自己否定へと転換するのですよねー。
しっかりしているのではなくて、しっかりしなくてはいけないと思ってしまった。立派なビリーフです。ビリーフで出来上がったものは本来の自分ではありません。「しっかりもの」という着ぐるみです。着ぐるみ着てるの重くて暑いですよね。知らず知らずとダメージが体に蓄積されていきます。
あなたはどんな着ぐるみを着ていますか?
どんな罪悪感がありますか?
手放せない方、それ要らないよ、とリフレーミングするお手伝いさせていただきます。
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必要な時に必要なものがやってくる。特に本がそう思わせてくれることが多いですね。
欲しかったものの正体、わかったつもりでいましたけど更に出てきましたよっ。
このコマを見て頭の中に蘇った光景があります。
父と母が離婚した後、私はほとんどの時間を祖父母宅で過ごしたのですが、1ヶ月に1度くらい向こうの家にお泊まりにいくのですよ。加藤治子に似た意地悪な姑である父方の祖母がですね、私を迎えに来るのです。そして大波加の家で向こうの祖父母と父と一晩を過ごすのです。翌日、また祖母が私を今庄の家に送り届けます。
お泊まりといっても、父と寝るわけではありません。祖父母に挟まれて寝てます。でも、たまーに父と一緒に寝ました。日曜の朝、目覚めたら隣にはまだ眠っている父がいます。早く起きないかなー、でも仕事で疲れてるだろうから邪魔しちゃだめだよな、と思いながら父の寝顔を見ていたことを思い出しました。たまにお泊まりに行くことは、父が再婚するまで続いていました。
そっか、おとうさんを体験してないと思ってたけど、ほんのちょっとはあったんだ。そしてそれが自分の当たり前の日常とならないことに寂しさとあきらめがあったんだ。一緒に居れた時間はたしかに嬉しかった、それを手にできない時は寂しかった。
ああ、寂しかったんだ、という気持ちがやってきました。おとうさんなる存在と一緒に居たい、おかあさんなる存在と一緒に居たい、一緒に居れないのはなんと寂しいことか。痛い、痛い、(ない)胸が痛いよ。
穴ぼこはまだまだ姿を現してきますね。
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