おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
えー、マジ企画です。
こちらの本、謹呈いたします。
婦人公論増刊 断捨離で「母の呪縛」を解く 2013年 4/10号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: 雑誌
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早い者勝ち、ご希望の方はメールください。
送りますので匿名はNG、ちゃんとモノが届くお名前と住所を教えていただける方。
もらっていただける方、決定いたしました。
※アメブロ既出分再掲
おなじみ、ビジョン心理学の三角形の成長モデルです。
人は、誰かに頼らずにはいられない「依存」、ひとりでもやってけるわい、という「自立」、この2つを経過することによって「相互依存」の時期にたどりつくことができます。依存の時期も自立の時期も無かった人は相互依存に至ることが出来ないのです。
相互依存が出来ない状態 = パートナーがいない状態 です。
今年もひとりぼっちのクリスマスだわ、という方、あなたは依存・自立をちゃんと出来てない恐れが非常に高いです。
依存って誰かに頼ること。助けてくれる誰かがいる、って安心感を得られること。甘えていいんだ、と自分を許せること。親に甘えることができなかった人は依存が満たされていないために、いともたやすく次のステップ、自立に移行してしまいます。
もしくは、依存できなかったという穴ぼこを埋めるために、ひたすら誰かに依存し続けることとなります。いつまでたっても自立できません。
早々に自立してしまった人にも、もちろん「甘えられなかった」という穴ぼこが存在しています。
穴ぼこの存在に気付かないまま、もしくは見て見ぬフリをしたまま、穴ぼこを埋めることをしないまま先に進もうとするとどうなるでしょうか。
1)穴ぼこがあります(愛されなかった、認めてもらえなかった)。
2)穴ぼこがあると、人はモノを入れたくなります(誰でもいいや、とにかくくっついちゃえ、もしくはアディクション)。
3)穴ぼこを埋めたから大丈夫だ、と上にモノを載せます(私には居場所ができたんだわ、満たされているんだわ、という幻想)。
4)所詮、穴ぼこはしっかりと埋められていないので、脆弱な地盤ではモノは築き上げることはできません(偽りのパートナーシップ崩壊)。
1〜4のプロセスを繰り返していらっしゃる方は多いのではないでしょうか。もしくは、穴ぼこのままでいいもんね、どうせ誰も何も入れてくれないもんね、とあきらめて1の状態のままでいらっしゃる方。
穴ぼこを埋めずに婚活をするって、つまり3、4のプロセスをやっているようなもんです。
穴ぼこ埋めないうちに婚活しちゃダメよ!!っつか、穴ぼこ埋めたら結ばれるべきパートナーとはほっといても自然に結ばれますよ。いや、ほんま。
三角形のモデル、もう一度ごらんください。
人はパートナーが居て当たり前、パートナーが居ない状態ってのは穴ぼこがそれを邪魔しているだけなのですよ。
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