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占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
あなたと幸せをおつなぎする神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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どうも。病み上がりの私です。
病み=ロキソニン地獄
◉参考エントリー:続)ロキソニン
金曜に歯医者さんに行って、ロキソニンで眠くて死にそうになりました、って言ったら「アハハハ」って笑われて、アハハハじゃねぇよ、アハハハじゃ(怒。その後、仮の詰め物がまた取れてしまい、患部がむき出しになってると思ったら生きた心地がせず、休日歯科診療所に駆け込みました。
※速報 仮の詰め物がまたしても取れてしまったので、今日は献血ルームに行く前に歯医者さん寄っていきます。
ま、歯医者さんは治療するためにロキソニン使うしかないんですものね。歯医者さんはね。
さて、まずはお断り。私は近藤誠信者でもなければ内海聡信者でもありません。西洋医学、新薬については一概にそれを否定するものではなく、メリットとデメリットで後者が前者を上回った場合は違う手段を講ずることが有効なのでは?というのが基本スタンスです。
ただし、それが「心」を扱うものである場合はちょっと違います。
未読の方はぜひともお読みください。
◉誰がために病名はある?
- 作者: 今市子
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右ページ:
昔からあったけど最近名前がついたもの
虐待 昔は「しつけ」
ドメスティック・バイオレンス 昔は「夫婦げんか」
ADHD、注意欠陥障害 昔は「だらしのない女」「家事能力のない女」
左ページ:
私って注意欠陥障害だったのね!?
ただのダメ人間だと思っていたけど病気だったのね〜!?
昔からそうだった事にも名前がつくとなんだか安心したりして
この2ページですべてが言い尽くされていると思うのですが。
誰がために病名はある?それはね、製薬会社のためですよ。新薬が開発されると、その薬が「治す」病気の患者さんが激増するという。もちろんその薬によって治せるようになった、というよい面もありますが、ボーダーの方に安易に処方されるという闇の部分もあります。いったんそうなると、薬のコントロールから離れることは容易ではありません。心療内科が雨後の筍のように増えてしまったのはなぜか。儲かるからですよ。
最近の流行りはもちろん発達障害。猫も杓子も発達障害です。
◉参考エントリー:私って発達障害なの?
かつての流行りはメンヘラでしたね。私が定義するところのメンヘラは服薬しているメンタルなお薬によって自分を語る人ですが、発達障害と自分を思いたがる人は自分の「ダメ」な部分を病気の「せい」にして安心したい人ですね。
なぜ人は自分のことを発達障害と思いたがるのか。「ただのダメ人間だと思っていたけど病気だったのね」これがすべてです。つまり、自分のことをダメ人間だと思いたくないからです。私はダメ人間なんかじゃない、病気なんだ、と己の正当性を訴えることができますからね。
つまりは「ダメ人間」と思ってしまっていることが問題です。あなたのダメか、ダメじゃないか、その判断の基準値を作ってしまったものが問題なわけです。あなたにダメ人間だとジャッジを下してしまったものこそがダメなわけです。
ダメよ、ダメ、ダメ〜(この人たち、いったいどこに行ってしまったんでしょうか。
ダメとジャッジを下したものとの関係を置き去りにして、あなたがダメ感から救われるはずもなく。外部から「ダメじゃないんだ」という高揚感を強制的にインプットしても、ダメとジャッジされた痛み(穴ぼこ)が埋まるはずもなく。
病名をつけることによって施される治療ってのは、ここんとこがすっぽ抜けてると思うんですよねー。
続く。
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