1月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:4993
ナイス数:129
19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたことの感想
勉強法の本かと思って手にとったら、理念について熱く語る内容でした。人のために、という目的を持つ人には自分が辛い思いをしたから、という動機であることが多いですが、著者も同じく、人工肛門で苦労したので同じ思いをする人を増やさないように、と大腸ガン対策に知恵と行動力を尽くされます。いくら偏差値30であっても、地頭はいいんでしょうね、その活躍ぶりは熱い思いを持つというだけの人では果たせなかったことでしょう。最終章、自己評価をあげるためのまとめ、自己啓発ものにありがちなどっかで読んだことある、というものもあります→
読了日:01月31日 著者:石井 洋介
予約がとれない伝説の家政婦が教える魔法の作りおき (別冊すてきな奥さん)の感想
微妙
読了日:01月30日 著者:
見えなくても、きこえなくても。―光と音をもたない妻と育んだ絆の感想
後書きに、相棒への謝辞があった。相棒とは写真担当の方。テキストと写真のバランスがとてもよかった。カメラマンとライターが異なるということは、カメラマンのとった写真はカメラマンの視点によるもの。もちろんその写真を選んだ著者の視点あるのだろうけど。見えない方の思いを見える人間に届けてくれる写真。見えない聞こえない妻の思いをすべて受け止めて、そして外界からの情報を受け取る側を傷つけないように配慮しながら伝える夫。双方の理念を支え合える力があるからこそ結ばれたお二人ですね。
読了日:01月28日 著者:大平 一枝,安部 まゆみ
お別れホスピタル (1) (ビッグコミックス)
読了日:01月24日 著者:沖田 ×華
Hanako (ハナコ) 2018年 7月12日号 No.1159[働くことと、生きること。]の感想
ブログにちょっとだけ書きました。 「ハケン占い師アタル」と文鳥さま – 仮称)コネクトロンのブログです http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/2019/01/24/131334
読了日:01月24日 著者:
ウシクルナ! (飛ぶ教室の本)の感想
リョウ&ナオ(https://bookmeter.com/books/7309399)に続き、「飛ぶ教室の本」という枕詞に惹かれて借りたのだけど、狙いがしぼりきれてない感満載。
読了日:01月24日 著者:陣崎 草子
リョウ&ナオ (飛ぶ教室の本)
読了日:01月24日 著者:川端裕人
あなたは私の手になれますか―心地よいケアを受けるためにの感想
リハビリテーションではなくてハビリテーション、これが目からウロコでした。 ブログに書きました ▶︎我儘(わがまま)のススメ – 仮称)コネクトロンのブログです http://connectronkobe.hatenadiary.jp/entry/2019/01/22/163043 #NLP #ビジョン心理学 #四柱推命 #易 #タロット #神戸 #占い #カウンセリング #心療内科 #ACIM
読了日:01月22日 著者:小山内 美智子
車椅子からウィンク―脳性マヒのママがつづる愛と性の感想
バナナ経由で著者を知りました。ちょっと前には女性には参政権がなかった。その当時は女性に参政権がないことなど(特に)男性にとっては当たり前なことだったでしょう。でも、権利を主張した人がいたから現在の女性には参政権がある。”普通”の人ができていることは”障害者”だってできて当然だ、それこそが権利だ、とあきらめずに声をあげ続ける人がいる。苦労せずにもともとそれを持っている者はそのありがたさを忘れないようにしなければ。愛も性も生きているものにあって当たり前のこと。それこそがnormalization。
読了日:01月21日 著者:小山内 美智子
永善堂病院 もの忘れ外来の感想
図書館のオンラインでタイトルだけみて予約。ノンフィクションだと思ったら小説だった。ラノベか?と思わせる表紙。作者はポプラ社の賞からデビューした人。ポプラ社といえばプシコで大コケしたことが私的にはイメージを決定つけてしまったのだけど、その後の方向性にプシコでの失敗が生かされているのでは、と穿った見方をしてしまうま。この本がポプラ社の賞を受賞したのであるなら、これこそがポプラ社の目標としているもののひとつの理想形なのだろう。→
読了日:01月20日 著者:佐野 香織
とりぱん(22) (ワイドKC モーニング)
読了日:01月20日 著者:とりの なん子
とりぱん(23) (ワイドKC モーニング)
読了日:01月20日 著者:とりの なん子
とりぱん(24) (ワイドKC)
読了日:01月20日 著者:とりの なん子
こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち (文春文庫 わ)の感想
印象に残った箇所。バナナの件で当のボランティアが行き着いたものが幻想だったのでは?とされていること。鹿野さんがもらったプレゼントを気に入らないから交換してこいと言ったこと。ノンフィクションとは対象とがっぷり組み合わないと書けないということ。人によって作風はあるだろうけど、それが人の本音を引き出すことになる。鹿野邸に詰めたボランティアたちは仮面をひっぺがされて気づかぬ自分の本音とむきあえたことがギフトだったのだろう。先をゆく人はあとから続く人の灯台になるのだな、そのつもりは無かったとしても。
読了日:01月16日 著者:渡辺 一史
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
読了日:01月09日 著者:松尾 茂起
ホテルポパン(2)<完> (KCデラックス)
読了日:01月08日 著者:有間 しのぶ
ホテルポパン(1) (KCデラックス)
読了日:01月08日 著者:有間 しのぶ
その女、ジルバ (5) (ビッグコミックス)の感想
誌友さんのレビューを読んで、内容まったくわからないのに全巻まとめて即ポチ。有間しのぶはデビュー当時しか知らないのでこの作品に驚き、今に至るプロセスをググりまくってしまった。国の棄民政策はずっと気になっていたものでブラジル移民もしかり。権力に真っ向と戦うこともできず、踏みつけにされながら生き延びた人たちにはそりゃーいろんなドラマがあることでしょう。なぜブラジル移民を取り上げることにしたのか、そこんとこ知りたいものです。作品自体もですが、これを教えてくださった誌友さんにただ感謝。→
読了日:01月04日 著者:有間 しのぶ
その女、ジルバ 4 (ビッグコミックス)
読了日:01月04日 著者:有間 しのぶ
その女、ジルバ 3 (ビッグコミックス)
読了日:01月04日 著者:有間 しのぶ
その女、ジルバ 2 (ビッグコミックス)
読了日:01月04日 著者:有間 しのぶ
その女、ジルバ 1 (ビッグコミックス)
読了日:01月04日 著者:有間 しのぶ
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