60代の主婦。子どもが3人いる育休中の娘が、小学1年生の長男だけを感情的に激しく叱るようになり、心配しています。
相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20211205-OYT8T50044/
娘と孫のために、私たちがやるべきことを教えてください。(大阪・K子)
んー、これは早くどうにかしないと、お孫さんのダメージがこれ以上とならぬように。
ADHDであることが要因であるならば、医療的な対策が功を奏するかもですし。
相談者さんがおばあさんとしてサポートしてくださってるのが不幸中の幸か。
長男さんにとっては、おばあさん宅が安らげる場所ですね。
今日はカードです。
・ブロックしているもの「主導権争い」
・では、どうするか「リーダーシップ」
・得られるもの「愛」
・現状「隠者の逆位置」
長男さんの救出が火急の案件でしょうし、婿さんを当事者として一緒に対策を講じることが必要。
ADHDという要素がなければ、コネクトロン的解決策を提案できることになると思うのですが(親子、兄弟姉妹の関係を原因とする)。
ADHDだからと言われてしまうとその先、手が出せないのですよ。
なぜなら、何かを提案しても「でも・どうせ・だって」ADHDだから、となってしまうので。先に進まないのです。
娘さんがADHDであるなら、それ所以の問題はこれまでもあったことでしょう。それにはどう対応して来られたのでしょうか。
なんとかギリギリ平衡を保っていたのが、ワンオペ育児で溢れ出してしまった。
娘さんには娘さんの生き辛さが積もっていたかもしれません。
相談者さんと娘婿さんにはお孫さんの保護を最優先事項とする具体案の実行、医療機関にも頼って娘さんに自覚を持っていただくのがよろしいかと。
回答です。
おばあちゃんの存在が救いになるのだろうなあ。
仕事か家庭か選ばざるを得ないとなったら、そりゃ子どもは減るわ。
滝詣連続481日目(2021/12/06現在)
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