主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
50代の男性。高齢者福祉施設で介護職員をしています。これまで数か所の施設で働き、職歴は通算16年目に入りました。
・行くところ行くところで人間関係で衝突
・辞めては他の施設に移るということを繰り返してきた
・それだけ聞くと私に原因があると思われるかもしれない
・私は仕事に関して的外れな発言をしたことはないと自負している
・自分が変われば周りが変わる、という言葉をどこに行ってもいわれる
・この言葉が嫌いでたまらない
・なぜ自分が変わらないといけないのか、といつも思っている
給料をいただく以上、最低限の仕事は遂行すべきなのに、業務に穴を開ける人がいます。負担を強いられるのはこちらなのですが、正しいことを言うほど周囲と温度差ができて四面楚歌になります。私は間違っていますか。(大分・K男)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
お怒りのほど、ごもっともです。正義が通用しない、横紙破りが横行、マジメを貫く自分は損ばかり。
>「自分が変われば周りが変わる」という言葉をどこに行っても言われますが
これはどんなタイミングで言われてしまうのでしょうか。頭から湯気だしてる時とか?
変わらなきゃいけないと思うと負担ですが、できないことをできるようにするってオプション追加がオススメです。
では相談者さんに必要なオプションとは何でしょうね。
今日はカードに尋ねてみます。
・ブロックしているもの「暗いストーリー」
↑でも、どうせ、だって、の3D言葉に象徴される、深い諦め。俺の言うことなんかどうせわかってもらえない、というビリーフがあったりして。
・では、どうするか「真実」
↑役割を脱ぎ捨てて真実の自分を生きる。二の次にされてしまう、というポジションを繰り返してはいませんでしたか?それが強力な鎧となって、スルーできるはずのことも過剰に反応してしまう癖がついたとか。
・得られるもの「平和」
↑平和の反対は争い、争い解決に力を使っているのもったいないです、生産的/創造的な方向にエネルギーを使えるようになります。
・現状「正義」
↑キャパを広げることの象徴。まさに、オプション追加です。
相談者さんが備えるべきオプション、それは「上の立場」です。
自分が「下」であると、抑圧感からなかなか解放されませんし、ちょっとしたことでも「なんでやねん!」と声をあげたくなることでしょう。
「上」の立場になると、多勢をまとめるという義務が生じ、ひとつの正義だけを貫くというやり方が通用しにくくなります。
多勢の中でひとり声を上げるという状態から、もし自分が皆をまとめるとするなら、という視点をもたれてはいかがでしょうか。
俺ばっかし我慢して、というとこから解放されるのではないかと。そして、本当にそういうポジションにシフトしていけることでしょう。
回答は小川仁志(哲学者)さんです。
一つの共同相互存在がどうすれば前に進んでいくことができるか、様々な声に耳を傾けることだと思います。
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