「文鳥の例え」で気づいていただけたこと

40代女性:市子さん(仮称)、セッション後のアンケートにご協力いただけました、ありがとうございます!

1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?

仕事をやめるタイミングで弟から母親の誕生日のことでLINEをもらい、キャパオーバーになったから

2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)

特になし

3:セッションを受けることに不安はありましたか?

特になし

4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?

しごとの件では中学生の時学校に行けなくなったのにも関わらず父の暴力の方が死ぬほどこわくて、足をひきずりながら泣く泣く通ったこと。それから母親の途中でやめてはいけないという価値観にしばられて仕事を辞めたいのに辞められないになっていました
母親のことは自分のなかの相反する感情を認めることが出来ないことで苦しくなってました。

5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?

文鳥の例えがわたしの心にフィットしました。
わたしは母親のことを毒親認定する前は母親と仲良しのような関係でした。今思えば心がマヒしていたんだと思います。それがいまでは母親のLINEにうざい!と思う気持ちと大切に思う気持ちが混在して戸惑っていました。それでいいんだと思うことができました。

6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?

なんでも自分が悪いと思ってしまうのは異常なことです。そんな方に是非受けてほしいです

7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?同じ悩みを持たれる方がブログを読んで救われたということがたいへん多いので、ご検討いただけると幸いです。

どうぞ公開してください

市子さんには何度かご利用いただいているのですが、それを言うと、何度も行かなあかんのか!と一発解決でないことに不満を抱かれる方もいらっしゃるのですが、何十年ものの傷はそう簡単には治らんですよ。

しかし!

傷は確実に治る方向に向かっていると、感じさせる今回のセッションでした。

傷が剥き出しでは、日常生活に支障をきたします。日々をやり過ごすために、傷に触れないように絆創膏を貼ります。

絆創膏があるととりあえずはやっていけますが、絆創膏の上からでも痛みを感じるような刺激ってありますよね。

生活していく上で、刺激がゼロってないのですよ。傷の部分をどっかにぶつけちゃうって、どんなに気をつけてもあるのですよ。

その痛みは、絆創膏の下の傷がまだ治っていないことを知らせるもの。

ちゃんと治そうね、と言ってくれるもの。

市子さんには定期的にといっていいくらい、傷にぶつかってくるものがあります。

その度、痛いよ、痛かったよ、と涙を流されます。

しかし!

今回の涙はこれまでとはちょっと違っていました(と、感じました。

「痛み≒穴ぼこ」とします。

穴ぼことは、「欲しかった時に欲しかった人から欲しかったものが得られなかった欠落感」です。

欲しかった、ということは、自分にとって必要・大切であるということ。

しかし手に入らなかったという痛みは、その大切さも忘れさせてしまうのです。

市子さんも、忘れていらっしゃったようですが、痛みの底に隠れていた「大切さ」がちょこっと顔を出してきたようです。

市子さんの涙は痛みを嘆くだけのものではなく、大切なものを自分に取り込めなかった切なさのようなものになっていました。

何度も何度も痛みを感じて、その度に、絆創膏に覆われていた傷は風に触れることへの抵抗を少なくしていったようです。

これがですね!

宝物に遭遇する、なのですよ。

フルセッションの流れ

↑「14:宝物との再会」です。

絆創膏の下には宝物が隠れているのです。

市子さんはこれまでの痛みの記憶ゆえ、顔をのぞかせた宝物を手にすることを躊躇されていました。

そこで、文鳥の例えなるものを引っ張り出したのです。

その「文鳥の例え」、メルマガに書くっていったら怒られますか????

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文鳥さまがあなたを笑顔にしてくれますように❤️

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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