主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
50代会社員女性。昨年、70代前半の義母が突然亡くなり、悲しみの中にいます。義母の埋葬場所についての相談です。
義母は生前、義父方の墓には入りたくない、慣れ親しんだ街の納骨堂に入りたいと、パンフレットを取り寄せたり、見学に行ったりしていました。しかし、頭の固い義父には言い出せなかったようです。
義父は長男で、長男の妻は夫方の墓に入るのが当然という考えです。生前の義母からも墓についての話は聞いていないと言います。一方、私の夫やそのきょうだいは「母の願いをかなえてあげたい」との思いが強く、話し合いは平行線です。現在、義母の遺骨は夫の実家にあります。
双方の思いを理解できますが、かわいがってくれた義母の気持ちを思うと、納骨堂がよいと私は思います。みなが納得できる方法はないでしょうか。
(東京・A子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
夫さん方のご親族と仲が良いのですね、ステキなことです。
ご親族内に険悪なものは一見感じられなさそうですが、亡くなられた義母さんが夫方の墓に入りたくないというのは、夫さんと同じ墓がいやなのか、夫の親族が嫌なのか、慣れ親しんだ街がいいからなのか、それが(新聞に掲載された)相談文だけではイマイチフルイチわかりません。
葬式は残された者のため、といいますが、墓の場所も残された者の墓参のためと思えば、残された方の意見を優先すべきなのかもですね。
残された方=義父さん
しかし亡くなられたばかりなのであれば、義父さんもまだお気持ちの整理がついていないでしょうし、いますぐに結論を急ぐことではないのではないかと。
義母さんが納骨堂の件について義父さんに全く伝えていらっしゃらないのであれば、上述しました
・夫がいや
・夫の親族がいや
・慣れ親しんだ街への想いが強い
このどれかわからないですよね。
まずは義父さんと、義母さんにどんな出せていなかった想いがあるかを、共有することをなさってはいかがでしょうか。
義父さんを一方的に劣勢とならぬよう。
回答は最相葉月(ライター)さんです。
ただ、妻に突然先立たれた義父の気持ちを考えれば、急ぐことは得策とはいえません。納骨に期限はありませんので、しばらくは義父を尊重し、見守りつつ、みなで互いの考えを聞き合うのがよいのではないでしょうか。あなたができることがあるとすれば、納骨が家族を引き裂く原因とならないよう、場が和やかとなる工夫をすることです。あなたの義母への思いはもう十分伝わっていますから。
◆神社詣でもですが、墓参とか故人への対応についてもモゴモゴなことがいっぱいあるのを、今日のメルマガに書いちゃおうかな。
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