主旨)人生案内をネタに好き勝手書く
50代のパート女性、スーパーで15年、レジの仕事をしています。コロナ禍を機に、利用者自身が全て精算するセルフレジが導入され、それを見ているだけの仕事が増えました。体は楽ですが精神的には疲れます。
先日、野菜を精算していないお客さんに「バーコード通っていないですよ」と指摘すると、「他店で買った」と怒られました。おわびしましたが、後から電話でクレームが入り、店長からは「申し出がない限り、お客さまには何も言わないで」と言われました。
明らかに精算せずに、マイバッグに商品を入れる人はいて、私が指摘するとにらみつけながら精算したり、精算せずに店を出たりします。店長の指示は「逆恨みされるから何も言うな」です。
なるべく対人レジを担当していますがセルフレジでこんなに悩むと思いませんでした。(埼玉・C子)
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
セルフレジ導入当初、人手が足りないからセルフレジは使えません、なんて笑い話みたいなことがありましたが、そうか、セルフレジってそういう心配があったんですね。
対人レジにはない、神経を使う業務があるということなのですね。
お疲れのほど、重々わかります。
で。
そういう業務があると気づかなかった私がトンマなのか、セルフレジ周辺で待機されてる方々は、レジの操作に戸惑う方対応要員と思っておりました。
実際私も、こちらは何も言わずとも見るに見かねたのか「お困りですか?」と声をかけられたことがあります。
未精算の商品対応は確かに必要でしょうけれど、それが本来の業務ではないはず。
チェックアウトの場は、来店してくださったお客様との店内での最後のふれあいの場です。
利用してくださったことに感謝をお伝えして、お見送りする場。
それが不正がないかと目を光らせられていては、お客様にとっても心地よいものではないでしょう。
へたにゴミ箱を置くとかえってゴミで汚されてしまうように、キレイな場所はキレイに保とうとするのが人の常。
監視ではなく感謝の場であることを、お客様に伝わるような心持ちを保つのはいかがでしょうか。
残念な出来事はゼロにはならないかもしれません、でも、監視ではなく感謝、その安らげる感じはきっとお店の印象の向上にもつながり、お客様に心地よくお越しいただけることにつながるかと思います。
回答は増田明美(スポーツ解説者)さんです。
残念ながら、セルフレジの普及で、客が故意に精算をせず、商品を持ち帰るケースは後を絶たないようですが、窃盗という犯罪です。万引きを注意することは必要な仕事。でもそれだけでなく、あなたの細やかな気遣いで「またこのスーパーで買い物をしよう」というお客さまを増やしてくださいね。
リスクヘッジは必要ですが、
性善説も甘いと言われますが、
ルールを守ることが社会の基本ですから、
守らない人がいること前提のルールって
どこか仕組みにミスがあるのではないかと
思ってしまいました
甘いですかね
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