40代無職 どこを頼れば…[読売新聞人生案内]

70代の親と暮らす40代前半の女性。学生時代の進路選びに失敗して収入がなく、国民年金保険料も未納です。

アルバイトの面接で不採用が続き、認知症の祖母と、知的障害のある妹の介護や世話をしていました。その後、祖母は亡くなり、妹は施設に入りましたが仕事はしていません。

父とは金銭トラブルを機に不仲となり、暴言に悩まされています。私は片付けが苦手で、部屋はゴミ屋敷化しています。外出は少なく引きこもり状態です。

一度、父の暴言や自分の今後を相談しようと行政の地域包括支援センターを訪れましたが「緊急性が低い。予約なしで来るなんてバカじゃないか」と笑われ、もう利用したくありません。

高齢の親にいつまでも頼れないので、家を出たくても、スマホを所有しておらず、調べることもできません。どこを頼ればよいですか。(千葉・D子)

こんにちは
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。

まずは、包括支援センターの対応のひどさよ。

生活保護もですが、こんな対応されると思ったら怖くて相談になんて行けないですよね!

「風が吹いて桶屋が儲かる」理論でD子さんのご相談をみますと

>学生時代の進路選びに失敗して

これが「吹いた風」で

>国民年金保険料も未納

こちらが「儲かった桶屋」となりそうなものですが。

D子はワンオペヤングケアラーをずっとされてこられたのではないかと思われます。

ご自身の現状を嘆く際に「進路選びに失敗して」に拘ってしまうと、解決策を見誤る恐れが。

ご自身の立ち位置を「家族を背負わされたケアラー」と認識してください。

>高齢の親にいつまでも頼れない

のではなく、

「高齢の親の世話をいつまでもさせられている」ですよ。

そう思えば世界の見え方がちょっとは変わって、”自分のために”と動きやすくなりませんか?

包括支援センターで残念ながら不快な対応をされてしまいましたが、再度足を運んでみられることをオススメです。

今度は予約をして、お困りごとをリストアップして対応者に伝わりやすくすることも必要でしょう。

▶︎▶︎▶︎様々な事情で暮らしにお困りのかたのための相談窓口があります!

家族をどうするかではなく、あくまで、ご自身の自立のための相談という意識で臨まれますように。

回答は最相葉月(ライター)さんです。

よく今日まで我慢されましたね。これ以上家族の犠牲になっては、あなた自身が倒れてしまいます。生活保護を受けてでも、親と離れて独立した人生を送っていただきたいと思います。

家族の犠牲になるのが当たり前だ、って世界観を植え付けられてしまってると、そこから逃れることにどうしても罪悪感を抱いちゃいますよね。

逃げろ、逃げろ。

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