農業の主導権譲らぬ80代母(2021/12/25分)

50代の男性会社員。約30年前に父が他界した後は母と2人で、結婚後は妻も一緒に、家族で農業をしています。もともとは専業農家で、私は次男とはいえ跡取りのつもりでやってきました。しかし母の態度が納得できません。

相談文全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20211224-OYT8T50037/

どうしたらいいのでしょうか。(山梨・M男)

相続するものもないのに意味なく長男信仰が強いのは家督相続という明治の悪しき慣習ゆえでしょうか。

農家を継ぐとはメリットよりデメリットの方が遥かに大きいように思います。そのデメリットを引き受けていらっしゃる相談者さんには、金銭的にも報われていただきたいものです。

ひょっとすると長男さんと何かあったのかな?

兼業農家を運営することの大変さを母さんが分かってくださったなら。

このままでは母さんに何かあった時、相談者さんが割を食う恐れも無きにしろあらずだから、早いとこ策を講じておかれた方がいいのでは。

今日はカードです。

・ブロックしているもの「依存」
・では、どうするか「選択」
・得られるもの「平和」
・現状「太陽の逆位置」

やっぱ引っかかるのは長男さんのことで、なぜ相談者さんが「長男を差し置いて」家業を継ぐことになったのか。

そして家業に携わることで、将来的にどうやっていこうと思っていたのか。

単にイヤイヤ引き受けて、母さんが引退するまでの辛抱だ、と思われていたのか。

できる範囲で頑張って収益をちゃんと上げるようにしていきたい、と前向きだったのか。

行き先がはっきりすれば、どうすればいいかが明確になります。

どうにも報われないと犠牲感だけしかないのなら、手を引くという選択肢もありでしょう。

いずれにせよ、将来的に相続の問題になるでしょうから、法の専門家に相談することをおすすめします。

そして長男さんとの関係において、どのような感情を抱いていらっしゃるかの棚卸しを。

回答です。

ほんまこの回答者さん苦手です。

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