↑ちいかわ話法
ほら、治るって書けないからさ。
とある鍼灸師さんの、こんなTweetを見かけました。
これまで肩こりを肩を触らずに治した人を見たことがない
と。
えー、そんなん経絡治療というか氣鍼医術なら当たり前のことやん、この人は経絡治療を知らんのではないか、そう思ってその方のタイムラインを眺めてみたら。
ら。
なんと、その方は経絡治療の大家の流派を学んでいらっしゃるようでした。
なんたる不思議。その流派ではどのような治療をなさっているのか。
と、ここまで書いて気がつきました。
肩を触らずに肩こりを治せること、それは患者さんにとってどんなメリットがあるのか。
確かに、患部を触らずに治すと(いけない、治すって書いちゃった)「すごい!」とか、「なんで?」って驚かれるんですよ。
驚かすだけじゃダメですよね。
Re:それが患者さんにとって、どんなメリットになるのか
つまり。
患部を触るだけでは治せないものが治せているのです(いけない、治すってry。
患部を触ることだけが、治す手段ではないのです。
いわゆるツボ療法、どこどこが悪かったらどこどこのツボを触れ、と書いてあります。
しかし、このやり方は万能ではないのです。
例えばですね、服薬、何歳以上だったら5錠、何歳未満は何錠半とかって服用量が指示してありますよね。
あれに汎用性があると思われますか?
体重も違えば、症状の原因も異なる。効かないことがあって当然なのですよ。
それと同じく(同じだよ)、肩こりだったら肩井や臀臑を押さえろ、とあったとしても、効いたとしたらそれはタマタマで、実は肩こりと思っていたものがそうではなかったりとか、「肩こり」と括られているものの原因も症状も万差なのです。
ツボ療法では対処できない症状に、経絡治療/氣鍼医術は対応できるのです。
それが「肩を触らずに肩こりが治せる」という表現になるのです。
なぜ肩を触らずに肩こりが治るのか?
それを知りたい方は、どうぞコネクトロンの経絡レクチャーをお試しくださいませ。
経絡治療のシステムを、家庭で、それも縫い針を使って再現できるようにアレンジいたしました。
治す仕組みは氣鍼医術そのまんまです。
患部を触らずに症状を除去します。
どうぞ、驚いてください ٩( ‘ω’ )و
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