50代後半の会社員女性です。職場の同僚についての相談です。
同僚は私と同じ50代で、義母の介護をしながら短時間勤務をしています。仕事中に、「自分がいかに義母に尽くしているか」「義母から理不尽な振る舞いをされていて、どれだけ日々疲れきっているか」などについて、毎日のように聞かされます。
私は、「大変だね」「あなたがそんなに頑張らなくてもいいんじゃない」と声をかけます。しかし、同僚は、「そんなことはできない。介護するのは私しかいない」などと言い返してくるので、こちらもほとほと嫌になります。
同僚が介護で大変なのも、疲れているのもわかります。ですが、聞いている方もしんどいです。つらくなってきます。
私の心が狭いのでしょうか。優しさがないのでしょうか。(神奈川・S子)
2024/01/05分
あなたの罪悪感を消滅させる
ヨシヨシする人ヨシヨシスト
いまぷ です。
狭くありません、優しいからこそ、同僚さんの声に応えていらっしゃるのです。
同僚さんは恐らく、義母さんの介護をすると覚悟を決められたのです。
手抜きをしようとも思っていらっしゃらないのでしょう。
しかし実際に向き合ってみた現実は、想像以上にキツかった。
ひょっとして、断ればよかったと悔いていらっしゃるかもしれません。
同僚さんに必要なのは、受け止めてくれること。
ただ、受け止めてくれること。
同僚さんはS子さんを、自分の気持ちを受け止める係と任命したのです。
>頑張らなくてもいいんじゃない
これは、同僚さんの頑張りを否定することになりかねません。
介護の専門家のように同僚さんの問題を具体的に解決する知識や技術がないのであれば、S子さんは解決策を提示する必要はありません。
相手に否定感を抱かせない基本テクニック、それはバックトラッキングです。
馴染みある言い方をするなら、「オウム返し」です。
相手を受け取ることだってそれが続けばしんどいですよね。
なのでやるべきことは、「否定されてる感を持たせない」、これにつきます。
「否定されていない」とわかってもらえたなら、それはいずれ「受け止めてもらえている」となり、同僚さんの気持ちに幾ばくかの落ち着きをもたらしてくれると期待して。
回答は山口恵以子(作家)さんです。
ここは浮世の義理と割り切って「大変ね」「つらいわよね」と、適当に聞き流すしかありません。
そして、時々楽しい話題を挟んでみてはいかがですか。テレビ、映画、グルメ、何でも結構です。たまに話題を変えてみましょう。
割り切れと言われて割り切れるなら警察いらんやんね!
割り切れない時はどうすればいいか、人は気持ちを受け止めてもらえたと思えたなら納得できます。
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