おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ユリのツボミが沢山あったのですが、満開に近くなってきました。
ゴージャス! & むせかえるような香!!
花粉がつくやないかいっ、オシベはとっとけや!と牛係から命令されている私。
母との修羅場のとき、母は牛係が「ユリくさい」と言ったのです。
母は玄関にあったユリに敵意をむき出しにしてましたよ、こんな花を置いて、って。
常日頃、自己開示が半端ない、とよくご指摘を受けます。
んー、ことさら露悪してるつもりないんですけど、
恥ずかしいから隠す、って意識は微塵もないんです。
言い方は適切ではありませんが、ネタなんですよ、ネタ。
この1年ばかりでたーくさん鎧が脱げました。
ブロック解除にビリーフチェンジ、とちょっと用語を使ってみましたが、
目からウロコが落ちて世界がまるっきし違ったように見えてきた感じ、
鎧がなくなって身軽になれた、ほんと楽になれた、これを主張することにも
まったく、まーったく躊躇がありません。
しつこいけど、私はほんっとに楽になれたのです。
この感覚、是非みなさんにも味わっていただきたいのです。
気づいてない鎧の不自由さ、それを脱いだらどんなに世界がかわるか。
いいものは奨めたくなるよね!!
ここまでせんでもええかな、ここまでやったらどん引きされちゃうかな、
という不安はちょっとありましたが、
それでも見ていただきたい、ヨシヨシするってどういうことか。
(多分)長いよ、携帯で見て下さってる方、スイマセン、スイマセン。
ちょっと最近、困ってることがありましてね。
どうにも解決することができませんでね、
いろんな方に助言を求めたりとか泣きついたりとかしてました。
で、どういうことが起きているのか、ということはわかったのですが、
それの原因、そしてどうしたらいいか、ってのはわかりません。
あー、これはもう、自分でどうにかするしかないのか、と
私にしては珍しく、普段はお客さまにしていただいていることを自分でもやってみました。
っつか、これまで自分ではちゃんとやってなかったんだよな、
ここまでマジメに向合ってやったの初めてかも。
人さまにやれ、って言ってることは自分でもやらないと、アンモナイト。
自分の中にいまだ大きな穴ぼこがあることはうっすらわかってオリます。
これまでさんざん扱ってきたことだけど、まだそこから解放されてないみたい。
ペンを手に取りました。
頭に浮かんだフレーズは「欲しいものは手に入らなかった」です。
この、とっさに浮かんだ言葉ってのは潜在意識からのメッセージです。
タイピングするより、手書きのほうがより出て来やすいです。
私は思考が先走りがちなので、この手の作業に敷居が高かったんですよね。
でも、今日はスムーズに出て来ました。
何が欲しかったの?
褒めて欲しかった。
うわー、まだこれを言うか?褒めて欲しかったのに褒めてもらえなかった。
いろんなものを与えてはくれたけど、ほんとに欲しかったものはくれなかった。
ここです、欲しかったもの以外で何か与えられている場合、
多くの方は、だってかわりにこれくれてるからいいじゃん、と言い聞かせようとします。
でも。
欲しかったのに貰えなかったことで出来た穴ぼこは、
欲しくなかったものをどれだけ投入したって埋まらないのです。
ほんとに欲しかったものはなにか、から目をそらしてはいけなのです。
欲しかったのにくれなかったー、って文句をいっぱい書いて燃やそう、と思ったのです。
書いてるうちに気持ちがどんどん出て来ました。
よし、これはジャミラタイムをせねば!
とっさに、記録を残さねば、という思いが出て来ました。
気持ちはもう飽和状態なのですが、どこか素面なとこもあるのですね。
どうやってヨシヨシするのか、ほんとにやってんのか、ってことを
見ていただかなくては、と思ったのです。
ま、素面になって見たら恥ずかしいんですけどね。
ジャミラ抱っこしました。
小さい頃の私は、「おかず」と呼ばれていました。
おかず、ヨシヨシ、とすでに滂沱の涙状態です。
ママに褒めて欲しかったねえ、とヨシヨシ
このあたり、ママー、と泣きじゃくっているだけの状態です
鼻水製造機と化しているの、おわかりいただけますかね?
抱っこしているのは小さい頃の自分、その小さい自分から出て来た言葉は、
ママと一緒に居たかった、でした。
母が居なくて寂しい、とはちょっと違うのです。
参考拙記事:ママ、抱っこ
そう、欲しかったものの本当の姿は「ママと一緒に居たかった」なのです。
もうここからひとり、しゃくりあげて泣いてましたね。
そうだよ、ママと一緒に居たことなんかなかったよ、一緒に居たかったよ。
ママと一緒に居たかったよ。
ママと一緒に居たいのに、居ることはできなかった。
願いは叶えられなかった。
そんな私にできあがったビリーフは、「欲しいものは手に入らない」でした。
めーっちゃ腑に落ちましたねっ。
そうか、私は欲しいものは手に入らないと思ってたんだ。
そりゃー手に入るはずないよな、と。
では改めて、今の私が欲しいものはなんなの?と考えてみたら、
お前はよくやっている、というフレーズが出て来ました。
お前はよくやっている、ちゃんと人様の役に立てている、と。
この後に及んで、まだそんな言葉を母から欲しいと思ってるのですよ。
いよっ、愛情乞食!!
欲しかったものは欲しかった人から欲しかったときに貰うことはできません。
自分で自分に、よくやっているよ、ちゃんと役に立っているよ、と
抱っこしているジャミラに言いました。
おかず、よくやっているよ、と。
ああ、また泣けてきたなあ。
おすまししてる時はこんなんですが
こんなになるまで泣きましたよ!
セッションの時もいつも言ってますけど、
頭でわかってるだけと腑に落とすのって全然ちがうんです。
ここまで気持ちを出さないと、落とし込めないんですよ。
だから抱っこしてヨシヨシしていただきたいのです。
ちゃんと落とし込めた時の目からウロコの落ちようときたら!
ああ、私ってほんとに寂しかったんだなあ、と。
ずっと寂しい思いをしていた自分が、ほんとにせつなく愛おしく感じられますよ。
ここまでもって来れたなら、自分が愛しい、自分が好き、となれるのです。
愛しい自分には幸せになってもらわないといけません。
ここでやっと、幸せへの道がつながることになるのですよ。
自分キライだと幸せになれない、ってのはこういうことです。
ママと一緒にいたかった
↓
でも、それは叶わなかった
↓
じゃあ、欲しいものは手に入らないんだ
これが今回でてきたビリーフでした。
さんざんやってきて、まだこの状態です。
これからもまだ声をあげてくるものはあるのでしょう。
うっかり、進みたい先にばかり目を向けるのではなく、
声にならない声をあげている過去に目を向けることによって、
進み方がわかることになります。
やっていただきたいことはただひとつ、
声をあげられずにいる小さい自分の声に耳を傾け、
その気持ちを受けとめていただくこと。
それがヨシヨシです。
( ;Д;)ヽ(´v`)ヨシヨシ.
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