おかあさんはタイヘンだ

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

背中をケリ倒した方が、一歩を踏出してくださいましたよ！
とってもおススメしたいネイリストさんがいる、
是非ともみなさんにそのネイリストさんを紹介したい、
と熱く語っていらっしゃったトモコさん、
なんとシカコさんのとこに企画を持ち込まれたようです。
オシャレの秋を楽しむよ♪

こんなふうに、小さな一歩を踏出していただけるとたいへん嬉しいです。
こんなことやりたい、というアイデアをお持ちの方、
どうぞ、コネクトロンのショーケースで実行なさってくださいね！！

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自転車の３人乗りが規制されましたけど、以前は当たり前の光景でしたよね。
子どもを預かったり迎えにいったり、と互いに助け合うのもおかあさん社交では大切なこと。
私も牛係が幼稚園の頃は、預かってもらったり預かったりをしてましたよ。

で、ある時、よそ様の３人乗り仕様の自転車に乗って、
よそ様のお子様を２人前後に乗っけて送届けなくてはならない、という羽目に陥りましてね。
えー、めっちゃ恥ずかしいこと白状しますね、
私ってばその３人乗りの自転車、乗れなかったんです。
前と後ろに子どもを乗っけて、どっこいしょ、と漕ぎだしたものの
運転できなかったんですよ！！
３人乗り自転車、初めてだったんです。
なんか足が前の座席にぶつかって、うまく運転できなかったんです。
そして、２人も乗っけると重かったんです、ヨロヨロしました。
あー、これはもう無理、と断念して子どもを２人乗っけたまま自転車は押して歩きました。

３人乗り自転車がダメな私には、子どもを２人もつ資格はない！と思いましたよっ。
子ども１人だけってほんと楽チンなんだなー、２人も３人もいる人、尊敬するよっっ。
兄弟がいると勝手に遊んでくれてるから楽だよ、とのたまわれる方もいますが、
メンツが増えると家事の量はどうしたって増えますよね。
洗濯物も増えるし、作らなきゃいけないお弁当の数も増える。
楽になるはずないのです。

みなさんご存知のように（知らんか）、昨日はＰＴＡの研修旅行だったわけですが、
ほかのおかあさん方といろいろ話をさせていただいて、
子どもが大きくなってもおかあさんというのはいつまでもタイヘンなのだな、と思わされました。
いや、私だっておかあさんの端くれなんですけど、比較になりませんな、そのタイヘンさは。
いかに日常を分刻みで過ごされてるかという話をうかがって、
おかあさんってほんとタイヘンですね、と言ったら、そうでしょー、と言われ、
ああ、私ってばおかあさんの風上にも置けない存在なのだわ、と思わされましたよ！！

昨日の朝日新聞　
『ＰＴＡ、父母の役割』〜孤軍奮闘の妻、支えて

男が思う以上に母親は大変で、
会社のストレスの方がよっぽど楽です。
できれば夕飯は一緒に囲んで欲しい。

『７人の敵がいる！ママたちのＰＴＡ奮戦記』のプロデューサーである松本圭右さんの談話です。

専業主婦であることに閉塞感を抱いていらっしゃる方、非常に多いです。
宝の持ち腐れ状態であることもあるんですが、ただ閉塞感から脱出することだけを目的に外に出ても、
現状の否定から始まったものは成果につながりにくいですね。
まずは、おかあさんをやっているご自身を認めていただきたいです。

家族が増えるごとにやらなくてはいけないことは増えていきます。
処理能力はあがっていってるんですよ。
私だって子どもが２人いたら、３人乗り自転車に乗れるようになっていたかもしれません（違。
ウチには子どもは牛係ひとりしかいませんが、幼稚園時代に何人分もの子どもの食事を急いで用意する、
ということには対応できるようになったと思います。
未経験の事態に遭遇して、それに対応できるようになったなら、明らかにキャパは増しているのです。

１人でも２人でもお子さんを持たれている方は、その子が居なかった時より
処理能力はあがっているのです、対応力は増強されているのです。
ご自身が子育てや主婦をやっている中で身につけられたもの、
もっと評価していただきたいと思ってます。

どうせ専業主婦だし、とか、たいした仕事してないし、とか
夫が認めてくれない、とか、子育てでイライラする、とかってお悩みのおかあさんへ、
あなたのリソースの活用法を考えてみませんか：ご相談ください。

パンダ整体院さんはお子様連れの施術もＯＫですよ〜。
コネクトロンはお子様連れに対応できてなくてスイマセン、スイマセン。

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