おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ガーベラってアレルギー源なんですってね。
それを教えてもらって、あ、Syuさんにガーベラは使わないでくださいってお願いしなきゃ、
と思わなかった私はダメ人間ですか。
ガーベラ&アレルギーでググってみたら、たしかにいろいろ出て来ます。
PIXTAにはすごい画像がありましたよ、ガスマスクとガーベラの組み合わせの写真。
そんな強力なアレルギーを引き起こすのかっ。
ガーベラというよりキク科の植物全般の花粉がアレルギー源になりやすいようですが、
Syuさんをはじめお花に関わる方々の職業病が花粉症だってんだから、
特定の花が、というより、やっぱ花粉が悪さしてるんだろうな。
ググってトップヒットしたのが『たけしの本当は怖い家庭の医学診察室』。
私、この番組きらいなんですよねー、言ってることは正しいんだろうけど、
徒に不安をあおってるとこもあるような。
ほら、みのもんたが自分の番組でトマトがいいよって言ったら
翌日スーパーの店頭からトマトがなくなる、みたいな。
そういう反応をしちゃう人を量産してんじゃないかなって感あり。
かなり以前に私の持病:多発性硬化症が取り上げられていて、
それを見た時すんごいイヤな気持ちになったんだよね。
で、もう2度と見ない、って思ったの。
☆トップ >事例 >悩みのるつぼ再考〜コミュニケーションって何?
朝日新聞の「悩みのるつぼ」を時々ネタにしてますけど、
以前に書いたこれ、コミュニケーションって何?
あれがずーっとひっかかってるんですよね(しつこい?。
で、このたびこれが出ましたんで
オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)
- 作者: 岡田斗司夫 FREEex
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再度、相談文も回答文もじっくり読んだんですけどね。
やっぱね、何度読んでも、だから?感が拭えませんでしてね。
目の前の問題としては新しい職場への不安ですけど、
この人が以前の職場でイヤだったのは上司に責任をとってもらえなかったこと。
ああ、この人自分で責任とりたくないんだ。
最終的に責任をとるポジションにはなりたくないんじゃないかな。
責任をもって仕事をしている、と書いてはあるけど、
それは何かあった場合に文句を言える人が上にいることが前提、
自分だけは絶対に安全圏に居たい、という気持ちが漏れてるとこが
メイキングにおいて岡田斗司夫からは「心の弱者」と指摘されることになっちゃってるのかな、と。
自分の弱さをコミュニケーションの問題にすり替えてしまっていることに
なんとも居心地の悪さを感じてしまって私はずっと引っかかっていたんだと思います。
いまやコミュニケーションという言葉も氾濫しすぎて、
黄門さまの印籠みたいになってるとこあるけど、
ここがね、インナーチャイルドと同様、
カタカナ言葉使っちゃうと意味がぼけちゃう、ってとこだと思うんですけどね。
他者と齟齬が発生してるという状態はたしかにコミュニケーションに不具合が起きてるわけですが、
その原因はコミュニケーション、つまり相手との関わり方、もちろん相手の問題ではなくて
自分の中に根っ子があるんだよ。
なんでもかんでも「コミュニケーション」のせいにすんな。
コミュニケーションって物じゃないんだから。
人間関係がうまくいかない、人づきあいがうまくできない、
最多のご相談といってもいいくらいですが、
どういう時にそうなるか、そうなった時どんな感情になるか、
このあたりを冷静に見つめていると、本当に解決すべき現象がクリアになりますよ。
そ、問題は正体がぼやけてしまった「コミュニケーション」などではなくて、
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