心療内科に行く前にお越し下さい

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

恥ずかしい話ですが、血気盛んな若者の頃、
バファリンを１箱全部一気に飲む、という遊びをして
体にまったく何の変化もなく残念な思いをしました。

睡魔と闘う試験中、知人がこれを飲んで２晩眠れなかったというので
では私も、と意気揚々と飲んだものの５分後には寝てしまってました。
一夜漬けを果たせず、試験結果に残念な思いをしました。

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みなさんご存知のように（知らんか）、
私には多発性硬化症という持病があるのですが、
何が幸いしたかと言って、診断をくだした医師がへっぽこだったことです。
某神戸大学医学部付属病院免疫内科（ちっとも某になってない件）で、
ま、患者としての私も心構えがなってなかったかと思いますが、
病気の説明、治療の方針についての説明、まったくありませんでした。
薬のんだら治るよ、ちょっと太るけど気にしないでね、と渡されたのは免疫抑制剤。
２日で４キロ太る、というのは「ちょっと」なのでしょうか。
起きてられないくらい体調悪くなったし、免疫抑制剤で太りすぎて
皮膚がさけることもあるってのをなんかで読んで、怖くなって勝手に薬をやめました。
その後、他の病院にいっていかにタイヘンな病気であるかを知らされ青ざめました。
服薬を辞めたことも怒られましたが、ま、今が大丈夫ならよかったですね、と。
大学病院の医師が信頼に足る人であったなら、この人の言うことは何がなんでも聞かなきゃ、
と思わされてしまっていたなら、私は薬と縁が切れてなかったと思います。
薬でコントロールされる人生を送らずにすんだこと、ほんま僥倖やと思ってます。

恥ずかしながらセラピージプシーをちょこっとしてた時、
えーと、なんでそうなったんだっけな（と、記憶の糸をたぐりよせ）
あ、そうそう、元配が怖かったんだよ、
物音とかやたらビクビクするようになって、これはおかしい、と。
で、心療内科に行ったんですよね。
処方されたお薬飲んだら、もう眠くて眠くて仕方がない。
日常生活に大いに支障をきたしたので、これも勝手に辞めました。
眠くて困るんですけど、と改めて相談に行かなかったことも良かったな、と思います。
そこで違う薬を処方されたりしてたら、薬と縁が切れない羽目になってたことでしょう。

この人の言うことなら聞ける、この人なら信頼できる、
と思わせてくれなかった医師のおかげですwww

私はたまたまラッキーにもお薬なしでやってこれることが出来ました。
でも、薬がないとダメだ、服用しないとダメなんだ、と思い込ませられていたら
飲まずにどうにかする、って選択肢はなかったと思います。

FaceBookで精神科医の内海聡先生が精神薬の怖さについていつも莫大な量のテキストをあげていらっしゃいます。
それ読むと、ほんっと怖いんですよね。
雨後の筍のように心療内科の診療所が増えたのはつまり儲かるからです。
薬をバラまくことによって。
それこそ気の持ち様で治ってしまうはずの人も正味の病んだ人にさせられてしまう。

コネクトロンは医療行為を施す場ではありません。
あなたの症状を治す、と言うことは出来ません。
でもお悩みを軽減すること、問題の根っ子を見つけること、
お薬に頼らなくてもなんとかする方法、それを提案させていただきます。
心の問題を解決するために心療内科に行くことを考えていらっしゃるなら、
解消したい現象、コネクトロンにご相談くださいませ。
体がお薬の影響をがっつり受けてしまってからでは難しくなっちゃうんですよ。

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