些細なことで怒ってしまう自分がイヤ！！

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

昨日から牛係が熱だしてましてね、
でも今週は当直なので休めないんですよ。
風邪ひきさんの必須アイテム、ハーブ入りのネックピローなんですが、
それを温めるのに電子レンジを使うんですよね。
で、みなさんご存知のように（知らんか）うちの電子レンジ、
壊れたまんまなんですよね。
電子レンジなくても支障なく過ごせているのですが、
ネックピローのことは心配だったんですよね、どうやって温めよう、と。
で、ついにネックピローが必要な時がやってきたのですが、
ええ、蒸し器で温めましたよ！！
ええ、無問題です。
ちょっと湿気が多かったかなー。
でも牛係に自分でやりなさい、と言ってもやらないかもしれない。

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え？
なに？なに？私のこと？？

チッチッチッ
私なんてりきやんさんから処方していただいたサイコちゃんのおかげで
オコリンボはすっかり卒業ですよ、菩薩ですよ、菩薩（大嘘。
あ、そうそう、りきやんさんがB-plusってウェブマガジンでインタビューを受けていらっしゃいます。
ちなみにインタビュアーは相原勇。
漢方薬がどのように処方されてるのか、作用するのかってことがよくわかるかも。
ご一読ください：正しく漢方を現代、そして未來の医療への架け橋に

余談でした。

怒りという感情にどう対処するか、まずはこれをお読みくださいねー。
怒りの沸点が低いとお嘆きの方々へ

ネガティブな感情をことさら否定するような風潮、
怒ったり嫉妬したり凹んだり、そんなの当たり前じゃないですかー、
なくなるわけないじゃないですかー。
なので問題になってるのは、そのネガティブな感情そのものじゃなくて
そんな感情を持ってしまった自分、と自分を責めてしまうことだと思うんですよね。

以前にも、ネガティブな感情を手放す手段として、
セドナメソッドをご紹介したりもしましたが、

人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド

• 作者: ヘイル・ドゥオスキン,安藤理,乾真由美
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ま、やってることは感情を否定せずにとことん受けとめる、ってことです。

この、受けとめるだけ、ってのが難しいんですよね。
どうしてもいい聞かせたくなる。
なんらかの解決策を提示したくなる。
それをやってしまうと、感情を抑えつけることになってしまう。
とことん出し切るためにはどうすればいいか。

〜だったよね、と受けとめる事です。

怒ってしまったよね。
腹がたったよね。
腹がたった自分はダメだと思っちゃったよね。

ただひたすらこれをやって行くんですよ。
すると、その怒りの下に隠されていた気持ちが出て来ます。
怒りの下にはたいていまだ他の気持ちが隠されています。
それに向合いたくがないために、怒りで武装するのですよ。

セッションを受けてくださった後に、
いろんな気持ちが出て来ることが多いです。
いったん向合っていただくと、穴ぼこ見つかったから大丈夫、
鎧ぬいだからいけてるはず、とまた逆の抑え込みをされるケースもあります。

感情が出て来ることに対していかんともしがたいものがあれば、
お気軽にお越しくださいませ。
まだヨシヨシが必要なのかもしれませんよ。
ヨシヨシが足りてないパートが声をあげているのかもしれませんよ。

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