蚤の市で学んだこと

2012-12-03

おはこんばんちわわ！
神戸元町コネクトロンのいまぷです。

うずら接待部長です。

可愛いでげしょ！！！！

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昨日は牛係の学校に用事があったので出かけてきました。
んで、学校の最寄り駅の１つ隣の駅での催しものにも足を伸ばして行ってきました。
その１駅分の移動の間にすごいもの見ちゃったってのはＦＢに書いてますよ。

行って来たのは西国街道加古川寺家町蚤の市。
毎月第１日曜の開催、いつもお世話になってるアルカリンさんが出店されてます。

以前は私も人並みに指輪つけたりブレスレットしたりピアスしたりしてたんですけど、
なんかそういうもので自分を飾ろうという意欲がまったく無くなってしまいました。
可愛いもの、綺麗なもの見るのは好きなんですよ、目の保養になるしね。
私にとってアクセサリーは、すっかり見るものになってしまってますよ。
困ったもんだ。

そういうわけで（どういうわけ？）フリーマーケットとか蚤の市とか、
手づくりものが集う場に積極的に足を運ぶことはなかったのですが、
今回は近くまでたまたま行ったってのもありますが、
実際に目で見たいものがあったので出かけてきたのです。

さて、私が実際に見たかったものとはなんでしょうか？
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というのはウソで（スイマセン、スイマセン。

アルカリンの和田さんは、最近はリアル店舗を離れて
蚤の市をはじめ外部のイベントによく出店されてます。
で、そこでのことをよく書いてらっしゃるのですが、
それを読ませていただいていて、モノを作るとはどういうことか、
モノを買っていただくとはどういうことか、ってことを
すごーく考えさせられていたんですよね。
考えるだけで実行しないのが私のいいところ（いいとこなのか？？

和田さん（ＦＢからパクってきました、スイマセン、スイマセン）

これは実際に足を運ばなくてはいけないだろう、と思っていたのです。
で、行って来ました。

寒風吹きすさぶ中、出展者さんのブース（？）が並んでいます。
ま、人によって気をそそられるものって異なるのは当たり前ですけど、
自分が何に気持ちを動かされてそのブースで立ち止まろうと思うかな、
ということを意識してましたらですね、
逆に好ましくないと感じるのはどこなのか、に気づかされ、
モノを売るって真剣勝負なんだな、と今さらながら気づかされましたよっ。
手抜きや気持ちのなさは売り場に如実に現れる。
人は見かけが１００％はここでも真実でありました！

で、思ったんですよ、もしも私がここに出店したら
いったいどれだけの方が足をとめてくれるのだろう、と。
とめていただくためには、どうしたらいいのか、と。
それ考えたら怖くなっちゃってですね！！
足をとめていただくためのアクションを、これまでは
まったくしてなかったよね、と超いまさらながら気づかされました。
遅すぎますか、そうですか、でも気づけてよかったです。
集客がイヤだったのもＨＰ作るのがイヤだったのも、
こういうことへの抵抗だったのだなあ。
そこは「どうせ私なんて」って穴ぼこが完全復旧じゃないせいなんですけどね。
恥ずかしながら。
自分をアピールするのはまだまだ苦手だ。

ま、それはおいといて。

観察に必死で全然撮ってないんですけど（こらーっ）
そういう視点（どういう？）でアルカリンさんのブースを見たら、
ああ、なるほど、こういうとこが手にとっていただくための工夫、
足をとめてもらうための工夫なのだなあ、ということに気づけました。

これを目当てに行ったといっても過言ではない。

ブルガリアの切手で作られたピンブローチ。
ソライロさんの作品です。
全種欲しかったけど、５個で我慢しましたwww。

さ、実はもうひとつお目当てがありました。
それはこの方のタロット。

ミホさん、まだ屋号はありません。
この蚤の市には７回目の参加だそうです。
禅タロットを学ばれていて、それを他者へのサービスとすることに一歩を踏出されました。
それが７ヶ月も続いているのです。
見ていただきましたよー。

着実に歩を進めていらっしゃるな、と感じました。
また来てくださいね、と言われたら次回も出店することにしている、とおっしゃいました。
ミホさんは７ヶ月間、お客さまからの需要があるのです。
求められ続けているのです。

いろいろと準備中だそうで、詳細がはっきりしたらまたご紹介させていただきますね。
現時点では月に１回の寺家町蚤の市でのみ活動されています。