おはこんばんちわわ!
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
寒いですね。
北国の人間って意外と寒さに弱いです。
なぜなら、寒いとこでは暖房がガンガンなされているからです。
ほら、映画でロシアや北欧の冬の光景で、
みんな家の中で半袖着てるじゃないですか。
半袖でも平気なくらいの暖房がなされてるってことですよ。
神戸に来た当初驚いたのは、コタツに掛けられているものの薄さ、少なさ。
そんなことではコタツの暖気が逃げてしまうではないですか!!
昔のコタツって熱源が豆炭だったのですが、
コタツの中で暖をとっていた猫が二酸化炭素中毒で命を落とす、
というのはたいへんよくあることでしたね。
いい子ってのは、あくまでも他者にとってのいい子です。
他者から貰える評価がいい子です。
ぼくっていい子だから、と言えるのは、誰かにとっていい子でいられるからです。
いい子でいるために人は何をするかというと、「言い聞かせ」です。
たぎるもの、湧いてくるものに対して「言い聞かせ」て、押えつけます。
抑え付けられたものは文句を言います。
抑え付けられているフタを取っ払うために、当初おさえつけてきたもの以上のものを引寄せます。
- 作者: 槇村さとる
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自分で自分を言い聞かせるために、物わかりのいいフリをします。
物わかりのいいフリをすると、本当の感情は見えなくなってしまいます。
見えなくなってしまった本当の感情、
それを思い出すのが辛いのは、
それを望むように出せなかったこと、受け容れてもらえなかったことの痛みゆえ。
その痛みに向合うのがイヤなので人は物わかりのいいフリをします。
自分に言い聞かせます、大丈夫、大丈夫、平気だよ、傷ついてないよ、と。
物わかりのいい人、ってのは世間的には高評価を得るかもしれませんが、
その評価の代償として犠牲にしているものの大きさよ。
それは、いつか声をあげますよ。
発せられた声に、気づいてあげてくださいね。
心に痛みを伴うトラブルは、そのことに気づくための大切なチャンスです。
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