布団：まとめ（目標になかなかたどりつけない方へ）

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☆トップ　＞雑録　＞布団：まとめ（目標になかなかたどり着けない方へ）

その４の続き。

さて、布団の中で思ったことをダラダラと書いたわけですが。

その１のテーマは、リソースの確認です。
え、あのダラダラ話にそんなテーマがあったのかよ、と驚いていらっしゃるそこのあなた。
そうなんですよ、そんな重厚なテーマがあったのですよっ。
自分が持ってるものを的確に把握することの大切さ。
目指すものに対して、自分は足りてるのか、足りてないのか。
足りてないならどうすればいいのか、もうあきらめて他の道を目指すべきなのか。
リソースを知っていただくには、命式が役に立ちますよ。
参考拙記事：自分がどの程度の人間なのかがwかることの痛み

その２のテーマは、ビリーフです。
え、あのダラダラ話にそんなテーマ（ry）。
コンプレックス、つまり劣等感、できない・劣っているという引け目負い目。
それは必ずといっていいほど他者比較の中から発生します。
それが励みになる場合もありますが、多くは自分を枠にはめこんで小さくしてしまいます。
成長して力をつけているのに、力をつけていることに気づけてなくて、
どうせ出来ないもん、と端から可能性を放棄してしまっています。
いつどこでどんな枠を作ってしまったのか、それを見つけてとっぱらってしまいましょう。

その３のテーマは、価値観の根拠です。
え、あのダラダラ話にそん（ry）。
人はまっさらな状態で生まれてきます。
育った環境でいろんなものがインプットされます。
なぜ今の自分はこのような価値観を持つにいたったのか。
その根拠となるものの姿がはっきりとすれば、
不要であるなら手放せばいいし、必要ならば自信をもって大切に持ち続ける。
目標にすすむことへのモチベーションがより強固なものに出来る事でしょう。
邪魔になる思考パターンなど、ま、ビリーフといってもいいんですけど、
いつ、どこで、何から、どのようにインプットされてしまったのか、
それを知ることでいろんなことが腑に落ちますよね。
これはタイムラインで過去を遡ることによって見つけることが出来ます。

その４のテーマは、メタアウトカムです。
え、あのダラダラ（ry）。
それを得ることによって、さらに何を得ることが出来るのか。
何を求めてそれを必要としているのか。
その正体がはっきりとすれば、目的と手段が明らかになります。

目標になかなかたどりつけない、という方の多くが陥っているのが
目的と手段をごっちゃにしているということです。
手段が目的になってしまっているのです。
目的地にたどりつくための手段はいくらでもあるのです。
ひとつの手段を行使することだけが目的になってしまっているのです。

まず、目的地をはっきりとさせましょう。
あなたが本当に求めているものは何なのか、たどり着きたいのはどこなのか。
そこにたどり着くためにはどのような手段があるのか。
その手段を行使するにあたって、自分にはそれを使いこなす力があるのか。
足りないならどうやって補うか。
他の手段があるのではないのか。
いっそ目的地を変更したほうがいいのか。

やり方はいくらでもあります。
ひとつに執着していると身動きがとれなくなります。

本当にたどりつくべき目的地を定めるお手伝い、
行き方を探るお手伝い、させていただきます。
私ができることはお手伝いだけ。
一歩を踏出すのはあなたです。
あ、背中もおもっきし押させていただきますよー。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
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