殴られないで済むためには

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

◎お知らせ

２／１０（日）・１１（祝）
Fantasista 「千五百本のバラ達の誘い」
※入場無料です
いつもお世話になっているフラワーアーティストSyuさん主催のお花のアートイベントです。
２日間限りのとても贅沢なイベントです、是非とも会場に足を運んでください！！
１５００本のうちの数本を私も使わせていただける予定です。
FACEBOOKのイベントページはこちら
↓
Fantasista 「千五百本のバラ達の誘い」

２／１０（日）
漢方王子こと人形町明元堂：大和久力さんによる出張漢方相談です。
黙って座ればピタリと当たる、半端ないその目利きは漢方薬へのイメージが払拭されますよ。
ご予約は予約フォームよりお願いいたします、折り返し問診票を送付させていただきます。
ＰＣはこちら：http://ws.formzu.net/fgen/S90505428/
携帯はこちら：http://ws.formzu.net/mfgen/S90505428/
場所はコネクトロン、相談料として１０００円申し受けます。

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桜宮高校問題についての桑田真澄さんの談話記事です。

至極まともなことが書かれていると思ったのですが、
この記事に対しても賛否両論、いろいろありましたね。
印象的だったのはこの部分。

体罰を受けた子は「何をしたら殴られないで済むだろう」という思考に陥ります。
それでは子どもの自立心が育たず、自分でプレーの判断ができません。

この部分でヘッドバンギング並みの禿同になっちゃいましてね。

何をしたら殴られないで済むだろう、の「殴られないで」の部分を
「傷つかないで」に言い替えてください。
傷ついた人は、傷つけられてしまった人はすべからく、
「何をしたら傷つかなくて済むだろう」という思考に陥っているのです。
行動の基準は、いかに傷つかないか、なのです。

傷つかない＝鎧　です。

傷ついていらっしゃる方の多くが言われること、

暴力をふるわれたわけじゃないんだけど
虐待されてたわけじゃないんだけど
ちゃんと愛されてたんだけど

手をあげられることだけが傷つけられることではありません。
言葉の暴力だって当然ありますし、相手にとっては暴力ではなくても
受けてのキャパによって予期せず大きなダメージとなることもあります。

つまり、自分がどれだけの傷を負っているか、なんです。
相手がどれだけの傷を負わせるつもりだったか、ではないんです。

傷ついちゃった
↓
傷つきたくない
↓
鎧

この図式にも例外はありません。
どんな傷があって、どんな鎧を着込んでしまったのか、それに向合うことが必要です。

鎧にはいろんなケースがあります。
これなど典型的ですね：私ってアホなの？

うまく喋れない、というお悩みの方は多いのですが、喋りすぎて困る、というお悩みは少ないですね。
喋ってる当人は気にしてないかもしれませんが、実はまわりは辟易してるかもwww

以前、会話の間におおげさでなく１秒の間も作らない人がいて、
こっちに喋らせてくれないのですよ、何か尋ねられて考える時間もありません。
たまりかねて言いました、どうして考える時間もくれないの？
自分で勝手に答えだして話を進めちゃうの？会話にならないよ、と。

え？と意外そうにして、初めてといっていいくらいの沈黙がありました。
で、４年生のときや！と言うのです。
４年生のときに質問にすぐに答えられなくてオヤジに怒られた時からや、
それから何がなんでもすぐに答えなあかんって思うてもうたんや、と。

見事に出て来ましたね、穴ぼこと鎧が。

怒られて怖かった（穴ぼこ）
↓
もう怒られたくない
↓
会話に間を作らないように喋りまくる（鎧）

私にもまだいっぱいありますよ、鎧。
ちょっと前に気づいたもの、次回はそれをご披露しましょう、
私が気が利かないのはなぜか？です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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