こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
ウズラ接待部長が逝ってしまいました。
文鳥さまがやってきた時、すでにウズラがいました。
文鳥さまはウズラの鳴き声をまるっきり真似てしまいましてね。
どっちが鳴いてんのかわかんないこともシバシバでした。
居ないと寂しいので、暖かくなったらまたお迎えしたいです。
ウズラ初めて見た、って方も多かったですしね。
かわいいですよ、ウズラ。
☆トップ >ヨシヨシのすすめ >スルーできるっていいことなの?
昨日の検索結果にこんなんがありましてね。
ためしに検索してみたら、この記事がひっかかりましたよ。
◎占いに行って解決できてますか?
どこにもスルーなんて単語つかってないんだけどな。
ま、これは占いで受け容れがたいことを言われた、ってことだと思うんですが
別れたくないのに別れろ、とか、進みたい方向に対してのダメ出しですよね。
あんた死ぬよ的な、ほんまに受け容れがたい場合もありますけど、
自分が望む答え以外は受け容れられないって方は占いジプシーまっしぐらですね。
これとは別に、最近『スルー』という単語を見かけることが多くてですね、
スルーってなに?と改めてググってみましたところ
スルーとは英語の”through”からきたカタカナ語である。
ドライブスルーなど熟語として入ってきたものの多くは、
英語本来の意味である「…を通り抜けて」「…を通じて」といったニュアンスで使われた。
これが1990年代に入り、「聞き流す」といった意味で使われるようになり、
更にそれが転じて「気にしない」「無視する」といった意味でも使われるようになる。
「無視しよう」を掛け声的に言うとき「無視無視」と連呼するように、
スルーも「スルースルー」といった使われ方もする。
スルーできなきゃいけない、スルーできないダメな自分という文脈で使われているようでしてね、
ということは上記の『気にしない』という意味ですよね。
気にしない、気にしない、気にしちゃダメ、いちいち心乱されちゃだめ、
って一生懸命に自分を言い聞かせてる状態ですよね。
あかんやん。
言い聞かせたらあかんやん。
えー、たびたび書かせていただいていることですが、
言い聞かせるってつまり、フタをする、ってことなんですよ。
文句を言ってる部分、声をあげているパートに対して、
そんなん言うたらあかん!ってフタしてる状態なんですよ。
スルーできない出来事、人、それってなにかに触れちゃってる、ってことですからね。
何か = 穴ぼこ、傷といってもいいでしょう。
シャドー=癇に障る人、と言ってもいいですが、つまり癇に障るもの、
スルーできないものって触れられたくない部分に触れられてしまってる、ってことですよ。
癒えてない傷口が触れられて痛い!って声をあげてる状態ですよ。
見て見ぬフリされてる部分が声をあげてるんですよ。
じゃあどうすればいいか。
どんな傷があるのかってことにちゃんと向合うことです。
あなたが無いものにしてしまいたい部分、見たくない部分、
傷ついているということを認めたくない部分、そこにちゃんと光をあててあげるのです。
そして受けとめてあげてください、イヤだったよね、と。
これがヨシヨシです。
ヨシヨシして貰えたパートは納得します。
穴ぼこが埋まります。
そうすると、これまではスルーできなかったこともスルーできるようになります。
だってもう、傷つかずに済むんだもん。
穴ぼこを埋めるという作業なしでただフタを頑丈にしていったら、
いつかその頑丈なフタをふっとばすほどの強力な、スルーしかねる出来事を
引寄せてしまう、ということです。
違和感や心を乱す出来事は埋もれてしまっているものが声をあげているシルシ。
フタをせずに、まずは向合ってあげてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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