こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
なぜかこの過去記事のアクセスが昨日たくさんありました。
アメブロの記事も早くこっちに移してしまわないとなー。
☆トップ >自分で簡単解決 >脱・ダメンズのための簡単な方法
※アメブロ既出分再掲
でもしか教師ってかつては言われましたよね。いまや教員になるのは難関だから「でもしか」では難しいと思うんですけどね。
類似品として「なんちゃって」があるかな。
「でもしか」セラピスト、「なんちゃって」占い師の方に読んでいただきたい記事。
開運クラニオセラピストさん:人のイノチを「余暇」でさわるな
ダイエット日記に紛れて辛口の記事がアップされます。私の要チェックブログのひとつです。
昨日の朝日新聞夕刊より
人は苦しみを欲し、求めさえもする。意義や目的が示されるならば。
ニーチェの言葉だそうですが、うわ、これってまんまNLPの2次利得じゃん。
2次利得とは:
何のメリットもないように思える問題行動であっても、実は他のレベルで肯定的な役割を果たしていることがある。
例えば喫煙。身体に悪いことはわかっていても、リラックスできる、というメリットがある。
ということは、リラックスという2次利得をほかの手段で得ることができるなら、タバコを辞めることができるのです。
これが禁煙を成功させるための基本です。私がこれまで手がけた何件かの禁煙も、すべてこの手を使いましたよ。
子どもは好きな時に熱を出すことができる、という名言を吐いたのは師サイバラですが、そう、子どもにとって熱を出すって2次利得。
テストさぼれるとか、おかあさんが仕事やすんでくれるとか。
しかし、いつまでもテストさぼってるわけにはいかない。テストでいい結果を出すことが絶対的に必要な時もやってくる。
いつまでもかつての2次利得にとらわれていては、その時に本当に必要なメリットを手に入れ損ねる羽目に。
あなたが本当に必要なものっていまでもそれですか?
この記事で災害ユートピアという本が紹介されてました。
災害ユートピア――なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
- 作者: レベッカ・ソルニット,高月園子
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2010/12/17
- メディア: 単行本
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災害時、人はなんで過酷な状況下で助け合えるかというと、
普段は得られない、本当は望んでいる社会的なつながりや意義ある仕事が実現するからだ、と。
SFにありそうな設定ですが、特殊な能力もってる人なら、「
社会的なつながり」や「意義ある仕事」を得るために地震をひきおこすってことも出来てしまいそう。
社会的な仕事・意義ある仕事 → 2次利得
地震を引き起こすことが出来る人はそう居ませんが、似たようなことをやらかす人は結構います。
自己評価の低い人。そのままの自分では価値がない、と思っているので、
誰かの助けになることでしか、誰かの役に立つ人間であることでしか、自分を認めることはできない。
さ、こういう人が何をするかもうおわかりですね。
ダメ男にひっかかる
↓
私がいないと、この人だめだわ
家族がトラブルまみれ
↓
私がいないと、家族は成り立たないわ
ダメンズまっしぐらの方とか、ダンナが仕事でトラブルばっか、とか、家族が病気してばっか、とか、
あなたの2次利得と向き合うことで解決される可能性が非常に大ですよ!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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