こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日はPTAのご用で学校に行ってました。
終わったあと、羊を見ようと農園のほうに行き、
牛やら豚やら鶏やらバシャバシャ激写していたらちょうど牛係がやってきました。
やばい、怒られる!と思ったのですが、羊なら奥のほうにおるで、と。
見に行ってもいいの?と尋ねましたら、別にええで、と。
しかし広い農園、結局どこに羊がいるのか見つけることは出来ませんでした(涙。
☆トップ >お客様の声 >女であることのデメリットは実はメリットである
またまたお願いしてないのにセッションの感想をいただくことができました。
アリガトウゴザイマス、アリガトウゴザイマス!!
40代女性さまです。
*
感想をお伝えしようと思いつつ、ハテ感想は何処へ書いたら、ブログにコメントも変だし…と悩んでおりました。
どうも悩む箇所自体間違っている気がします…遅くなってしまい申し訳ありません。
実はかな〜り恐々としながら伺ったのです。
やりたいことが判らないって…その歳で一体これ迄どんだけ甘ったれた人生送ってきてんねん、
と自分でも思う位お間抜けな相談内容でしたので、もうこれはいっそすっぱり叱られてこよう!!と(笑)
しかも私ときたら、自分のことを聞かれているのに、終始何でこれ程と思う位言葉が出てこなかったのです。
その時あなたはどう思いましたか?という今庄様のお声がけに対して 、厭になる位言葉を選ぼう選ぼうとする自分がいたのです。
しかも選べる程色々なことを瞬時に考えていたという訳ではなく寧ろ全然全くなんんっっにも答えらしきものが思い浮かばない!!
あの時間私は空っぽの鞄の中をガサゴソやっている本物の阿呆なヒトでした。
実はその空と思っていた鞄はものすごい上げ底になっているとも知らず(爆)、も、なんというか泣くに泣けない状態でした。
(途中ちょっとうるっとは来たんですが、滂沱には至りませんでした)
今庄様、さぞお困りだったでしょうに、そんな私の辿々しい返答を辛抱強くお聞きくださって、
それが一番ありがたいことに思われました。
本当に、遅い時刻迄ご面倒おかけしました。
ありがとうございました!
セッションが終わって10日経過して、漸く納得ができてきたように思います。
周りばっかりキョロキョロ伺って、肝心な己のことを後回しにしていたのですね、私。
あの時父に駄目出し(?)された女の自分を素直にかわいそうに思うどころか、
「無力で役に立たない女の自分なんか俺も要らなかったよ!
もうこの先男になれないんなら、人生の電池切れ迄余生ってことでいいよね!!」
位斜にねじくれやさぐれた姿勢でいたのですね。
今にして思えば、それなりに長く生きてきて変に女でいることの「逃げを打てる便利さ」を知っているだけに、
何か卑怯なことをしているような気がしたのでしょう。
極々偶に人から好意を示されても、絶対なんか裏があるとか初手から疑ってかかっていましたし。
何てMottainai…そりゃーいい出会いもない訳だ!!(これはお門違い、単なる努力不足ですねスミマセン)
余生とか腑抜けたことを言ってないで、今後はもうちょっと背筋を伸ばしてみます。
取りたい資格を見つけたので、実益も兼ねて勉強することにしました。
(中略)
手をつけるのすら億劫がっていたので、これは自分の中では小さな進歩の積りです。
今のしっちゃかめっちゃかな仕事の状態が少し持ち直した頃、今度こそ今庄様にヨシヨシして貰いに伺います!!
赤ワイン引っ提げて(笑)
感想ぜひご使用下さいませ。
「こんな内容の相談でもコネクトロン様に持ってっていいのかな…」という方の背中を押せるかも知れませんので。
*
セッション始まってすぐに口にされたことがですね、もうセッションのテーマを明確に現していたのですが、
なっかなかそこにたどり着かせてくれなくてですね、目的地が目の前にやってきても実に巧みに身をかわされてですね。
これまたかなり強引に目の前につきつけた、という感じになりました。
まだシラをきるつもりか!みたいな(激違。
・ブロックしているもの「個人の神話」
ねばならない、という世間の価値観にしばられている
・では、どうするか「つながり」
本当の自分とつながることが求められている
・得られるもの「ビジョン」
大妄想レベルの大風呂敷を広げることが許されてます
・現状『死神の逆位置』
新陳代謝、生まれ変わりができていない
はい、ご多分に漏れず国民栄誉賞レベルの(?)宝のモチグサラーでしたよっ。
命式そのまんまの方でした。実物と命式、まったくギャップがありませんでした。
きっとまわりの方もわかっていらっしゃると思います、力のある方だ、と。
本人だけがわかっていない、いえ、認めようとなさっていない。
「どうせ私なんて」という着ぐるみ(どんなデザイン??)を着込んでしまっていて、
ご自分の本当の力を発揮することを頑なになさろうとしない。
無力で役に立たない女の自分、と書かれていますが、
男と同じ土俵で勝負したって、そりゃー駄目ですよね。
かわいい女の子を男の子と同じ土俵で評価した親御さん、痛恨のミスです。
女じゃ駄目なんだ、とがっつりインプットされてしまいましたね。
逃げを打てる便利さ、ともありますが、これってまさにメリットですよね。
メリットと思えばいいのに、卑怯なことだ、とご自分を責めている。
ま、女であることへの根本的な否定がありますから、女であることのメリットを
メリットとして受け取れるはずがないですよね。
弱い女は強い男と同じことする必要ないのです。
弱いがゆえに出来ないことは強い人にしてもらえばいいのです。
これが「甘える」ということです。
私は弱いから、と自分の弱さを認めて寄りかからせてもらえる人に寄りかかることが甘える、ということです。
そしてブルドーザーには出来ない繊細な作業をすればいいのです。
やりたいことがわからない、から始まって、自らの女性性を否定していたことをヨシヨシする、
にたどりつきました。
いやー、今回はなかなか手強かったですけどねwww
余計なことをしてしまっている、という短所は、
ご自身の女性性を認めることによって「気が利く」という長所へとトランスフォームします。
そ、オセロのようにすべてがひっくり返りますよね。
短所、デメリットだと思っていたことは、実はお宝の山だったのです。
リソースを活かして、大きなビジョンを抱いてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
◆JR・阪神電車 元町駅 山側徒歩7分
◆トアロードNHKより西に徒歩3分
◆最寄り駅からの道順
◆お問い合わせ・ご予約フォーム(PC)
◆お問い合わせ・ご予約フォーム(携帯)
◆月曜定休(献血ルームにてボランティアのため)
◆営業時間:10時〜19時(時間外も対応いたします)