こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
☆☆怖くないよ、コネクトロン☆☆
コメントくださった方、サイコロ権行使なさってくださいねー。
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☆トップ >ヨシヨシのすすめ >あなたは惨めで可哀想なんです
言葉を失うほど過酷な経験をされてきた方が少なからずいらっしゃいます。
体験の内容を直接聞かせていただくのではなく、
ご自身のブログにて書いていらっしゃるのを目にすることが多いです。
こんな目にあってて、よくぞ命を絶たずにこれたな、よくぞ道をはずさずに生きてこれたな。
生きて、コネクトロンにやってきてくださってありがとう。
セッションの短い時間では重すぎる過去を語っていただくことは叶わず、
後から、ああ、これを出し切っていただけたらよかったのになあ、と思います。
でも。
言えないよね、こんなに辛いこと。
出してしまえば楽になるのに、と言えるのはその重さを知らないからだろうね。
口にするのも思い出すのも苦しいことだよね。
大丈夫、大丈夫、って自分に言い聞かせて生きてきたよね。
大丈夫じゃありません。
もっかい言います、
大丈夫じゃありません。
大丈夫じゃないからこそ、あなたの中のちっちゃいちゃんが声をあげているのです。
助けて、どうにかして、まだ辛いんだけど、平気なフリしないで、と。
問題、トラブルはちっちゃいちゃんが声をあげているシルシです。
無視しないでくださいね、声をすくいとってあげてくださいね。
そして、虐待されてたわけじゃないんだけど、
こんなしょーもないことで悩むなんて、と明るく口にできる方。
あなたも大丈夫じゃありません。
傷の大小、深い浅いは関係ありません。
どうせ私なんて、って思ってる。
どうせ私の言葉になんて耳を傾けてくれない。
どうせダメって言われる。
自分を出しちゃダメなんだ。
言いたいこと言っちゃダメなんだ。
自分を肯定できますか?
生きてていいんだ、って思えますか?
思えないならそれは惨めです。
あなたは自分を認められない可哀想な人です。
あなたは惨めで可哀想なのです。
小さいあなたは、自分を認めることが出来ず否定するばかりで、
それは惨めで可哀想なのです。
私、ちゃんと頑張ってるのに!とおっしゃる方に失礼ですよね。
でも。
あなたは惨めで可哀想だったのです。
私、平気だもん、と強がっているちっちゃいちゃんを、
惨めだったね、可哀想だったね、必死に肩肘はってしんどいよね、
と受けとめてあげてください。
頑張れ、とお尻を叩くのはまず受けとめてあげてからです。
受けとめることなしに叩いていては、さらなる強がりとなるだけ。
気持を抑えつけるフタを頑強なものにしてしまうだけ。
余談:
タママが黒タママになったり、ドロロが時々ネガティブモードになるのは
フタをとっぱらってガス抜きが出来てるんだと思いますよ。
出し切ってしまえたなら、黒タママになる必要なくなるんでしょうけどね。
黒タママ、言ってるじゃないですか、ちっぽけで惨めな自分、って。
惨めで可哀想だった過去を封印しないでください。
『まず』はそれを認めること。
穴ぼこを埋める工事は、穴と向きあわないことには出来ません。
私は惨めじゃないもん、という強がりは鎧です。
穴ぼこを埋めて地盤を頑強にし、鎧を捨てて身軽になる、
そしてあなたが本来すすむべき道に進んでいくためのお手伝いさせていただきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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