野郎と女郎

こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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里見先生は言われました、人生は辛いものだと。その辛さをどう乗り越えていくか、と。そのために占いを使え、と。

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この野郎!!って怒りますよね、野郎=やろう、です。

女郎って何て読みます?『じょろう』ですよね、女郎さん、ま、春をひさぐ職業の方々です。

でもね、『じょろう』じゃない時もあるんですよ、『やろう』に対する言葉として、男に対する女として、それは『めろう』なのです。

祖父が祖母を痛めつけている時にいつも発していた言葉です、『この”めろう”め!!』と。つまり、女性を侮蔑するための言葉です。

みなさんご存知のように(知らんか)、私の無力感の根っ子は祖父に痛めつけられていた祖母を助けられなかった、というものです。

人を助けたい、という気持ちは助けられなかった、助けてもらえなかった、という穴ぼこを動機とすることが多いです。なので、どんな穴ぼこがあったか、ということがわからないと、人を助けたいという意欲は達成されがたい、もしくは燃え尽き症候群になりがちです。そ、穴ぼこの正体を見極めることはほんと大切なんです。

ちなみに、酔ってます。

助けたいのに助けられなかった、という穴ぼことの折り合いはつけることが出来たつもりなのです。

でも。

欲しかったものが得られなかった、という穴ぼことの折り合いをまだつけることが出来ないようなのです。

ひさびさに母からの音沙汰がありました、直接連絡があったわけではないのですが。

まだ生きてたのか、というのが正直なところ。ひどい娘ですか、そうですか。

ま、ほんま何かあったらいくら疎遠な親族からでも連絡はあるでしょうけどね。ずっと音沙汰がなかったので、死んでても不思議ないよな、腐って臭くて近所から苦情がでてその時点で警察からウチに連絡くるかな、とか思ってました。

母に連絡をとらなくてはいけません。でも私にそれをさせないのは、また言われたくないことを言われたらどうしよう、という怖れなのです。だってあの時あんなこと言ったやんか!と気持ちに歯止めがとまらなくなることが怖いからなのです。

あんたなんかレイプされたらよかったのに、と言われたことから逃れられないのです。

それを言われた後、私はまったく自分が制御できなくなりました。私の扱いに途方にくれているチビに対し、こんなこと言われちゃった、といってしまいました。するとチビは、そんなこと言われてしまった人にもう何も頼れない、と言いました。

あーあ、またやっちゃったよ。こんな弱ってる母には頼れない、とさせてしまったのです。

もう、まとめようもないのですけどね。

自分が弱いからこそわかります、傷ついた人がいかに弱っているのか。傷の大小ではないのですよ。ただ抱っこして、ヨシヨシさせていただきたいです。

いつまでも愛情乞食でいなくていいように。欲しかった人から欲しかった時にもらえなかった欲しかったもの、それは少なからずの方が他のところから得ているのですよ。でも、欲しかったのに手に入らなかったことの痛みが目くらましをかけてしまって、手にできているものの素晴らしさに気づけていないのですよね。

いやー、タイトルの『野郎と女郎』はどこに行ってしまったんやろうなwwww

女性が女性であることを認められないこと、女性であるゆえのメリットを享受できていないってのは悲しいことですねー。男性のみなさま、己の男性の部分を認めるためにも、女性を大切にしてください。

おかあさんから欲しかったのに貰えなかったもの、きっとよそで貰えてます。よそで貰う前に、まずは自分で自分にあげてください。

ヨシヨシ。

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