こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
朝刊みたら、チビの学校で昨日熱中症で倒れた女子が何人もいた、という記事がありました。昨日は球技大会だったそうで、そらーコンガリと真っ黒になってましたよ。
※アメブロ既出分再掲
みなさんご存知のように(知らんか)、通称ハチクロ、ハチミツとクローバーは私のバイブルです。
ハチミツとクローバー 10巻セット (クイーンズコミックス)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: コミック
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定期的に10巻をフルで読み返すのですが、その度あらたな気づきが。
今回はですね、アンカーについて。
NLP的用語としてのアンカーはこんな感じ。
私は、アンカー=「おまじない」だと思っています。
たとえば、人前に出る時に緊張しちゃう時は手のひらに人って書いてそれを飲み込め、とかありますよね。そんなことしたって効き目あるわけないだろ、って人ははなっからそんなことしないと思うんです。それに効き目があろうと無かろうと、それに助けを求める人、その力を借りたいと思う人がそれに頼ると思うのです。自分がそれとどう関わるか、です。
手のひらに「人」と書いて、それを飲み込むことで自分はあがることなく公衆の面前でスピーチをすることができる、と自分でルールを作ることだと思うのですよ。人から強いられたものではなくてね。人から強いられて受け入れらら無いものに対しては、それを実践しようとは思わないでしょう。
おまじないって人から与えられたものじゃなくて、自分でその価値観を受け入れることだと思うのですよ。
というわけで(どういうわけ)、アンカーってのは自分で作る「おまじない」。
心の中が黒いものでいっぱいになっちゃって、自分の進む先に明るいことなんてありえない!と思っちゃってしまってる時のカンフルです。
ちょっと、ちょっと、人生ってこんないいことあるんだよ、こんなに心が暖かくなること、忘れてるんじゃないの?って思い出させるためのもの。
つまり、パブロフの犬なんですよ。それを思い出したら、反射的に体に反応がある、っていう。
楽しくなりたいな、って思うときに嫌がおうにも楽しい気分を醸し出させるようなパブロフの犬で言うところのレモンがあるといいですよね。
そのレモンがアンカーです。
アンカーって相互です。最初はレモンがよだれダラダラだけど、よだれダラダラがレモンをひっぱりだすことも。
竹本にとってクリスマスは消毒液の匂いにつながるアンカー。きっと消毒液の匂いでクリスマスを思い起こすこともあるでしょう。楽しいはずのクリスマスが、消毒液の寂しい思いで彩られてはかないません。
では、それを書き換えましょう。
竹本ははぐちゃんや、その他仲間と楽しいクリスマスをすごすことができました。クリスマス→消毒薬の匂い→寂しいもの、って図式は書き換えられたと思います。
ここで竹本の中で出来上がった図式とは
クリスマス→楽しい→消毒薬 not = 寂しい
だと思うのですよ。消毒薬の匂いをかいで、寂しい、って感情が起動されることは以前ほどではないと思うのです。もちろん、クリスマスそのものに対しても。
以前は クリスマス=寂しい だったのに、今は クリスマス=楽しい です。
ということは、消毒薬 not=寂しい、である可能性も大いにあり、なんですよね。
自分に対してネガティブな、ストレスでしかない現象に対して、ほかとの関連性でその印象を書き換えてしまう、それがアンカーの役割かな、と思ってます。
消毒薬=楽しい
ってことになれば、願ったりかなったり。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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