ヨシヨシは甘くない

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

昨日の献血ルーム、なんと２名のリピーターさんから結婚しました、というご報告が！！

そして、別のリピーターさん、以前に、結婚しました、というご報告をいただいて、へー、なんで結婚に踏み切れたんですか？ってお尋ねしたら、結婚しろって言ったからしたんじゃないですか！と怒られ（怒られてないけどな）、え、私そんなこと言ったっけ？と記憶の糸をたぐってしまったんですが、その方も久しぶりに来てくださって、もう全身から幸せオーラがまき散らされてるんですよ！！！！

めっちゃ幸せそうですね！悩みなんか無いんじゃないですか？？って言ったら、でへへへ、というカンジで、ほんま悩みありませんわ、仕事もやりたかったことが出来るようになったし、と。

そんな幸せ全開の方にいったいどんなカードが出るんだろ、と開いたんですけど、まー、最後の最後の邪魔者ってカンジのものが出ましたね。でも、それももう卒業ですわ。ステージがあがっていく、というのを目の当たりにした感がありましたねー。

ほんま献血ルームにいたら、結婚ってめっちゃ簡単やな、と思わされるんですよ。鎧さえとっぱらえば、いくらでも人と繋がれる。

☆トップ　＞お客様のご感想　＞ヨシヨシは甘くない

昨日の記事に、ヨシヨシは甘いと言われると書きましたところ、それに対するご感想を頂戴いたしました。

おお、これはありがたい！と思ったのですが、これあげたらまた『怖い』って思われちゃうかも、という一抹の不安が頭をよぎりましたが、ヨシヨシはただかわいそ、かわいそ、ばっかり言ってるわけじゃない、ということをわかっていただけたらいいかな、と思いまして。

あくまでも個人の感想ですが、今庄さんのセッション経験者として、ヨシヨシは甘くないと感じています。

ヨシヨシの最中には、今庄さんに問われた事に答えるという場面が多々あります。

それは思いついたものをそのまま口に出すだけなのですが、なかなか口にできない、もしくは、したくない言葉が浮かんでくることがあります。

長年、心の奥底に蓋をしていた感情を呼び覚ますのに直結した言葉であるほど、声に出すのに躊躇してしまう、そんな感じでした。

今更掘り返さないで良いのであれば、そっとしておいて欲しい、そんな感情を呼び覚まし、そこから再スタートするという事は、まだ痛む瘡蓋を取っ払って、膿みを出し切るイメージに近いと思っています。

躊躇する言葉を発するのは、正直しんどいです。

大袈裟だと思われるかもしれませんが、私にとっては、決して楽なものではありません。

だからこそ、ヨシヨシを乗り越えた後は、何とも言えない爽快感があるのかな、と思っています。

いやー、やっぱこれ読んだら『怖い』って思っちゃう？？？？

言葉を引き出すということは、感情を引き出すことなのですよ。穴ぼこによってできてしまった気持ち、フタをされてしまっているものを明るいとこに引っ張り出すためなのですよ。

言いたかったのに言えなかった言葉、できれば口にしたくない言葉を発するということは、喉に詰まっている栓をとっぱらうことなのですよ。その栓があるために、言いたいことが言えないというケースの多いことよ。

その栓をとっぱらうとどうなるか？言いたいことが言えるようになります。言葉を飲み込んでしまうことがなくなります。その言葉は気持ちを豊にします。アンテナが磨かれます。アンテナの感度があがると、必要なものをよりキャッチしてくれるようになります。必要なものとつながれる機会がどんどん増えていきます。

ほんまやで！！

言葉を発するってつまり、欲しいものを欲しいと言えるようになること、とシンプルにまとめておきましょう。欲しい、と言えたなら、じゃああげるよ、と声をかけてもらえます。

誰から？

神様からだよ。

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