５歳ちゃんは正直でした

2013-11-15

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。

１１／１７（日）　おでん部活するかも、です。１７日のアサイチでおでんが届けば開催です。届かなければしません。届かなければ、おでん部活ではなくてただの飲み会になるのかwww

３０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

＊

１：今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか？

心理学系セミナーを受講するにあたって、受講料を払う寸前で迷いが生じました。そのときに守田ゆき江さんのblogにて今庄さんがおすすめ！と書いてあったのを思い出したので…まずはココナラのサイコロでお願いし、そこからの流れでセッションをお願いすることにしました。

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？（心療内科、占いなど）

個人カウンセリング(複数のカウンセラー) 占い

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

直感は、これだ！と思い、勢いでセッション申込みをしたものの、占い、心理学ジプシーなので、正直不安はありました。また新たなものにくいついて(笑)お金の損したら嫌だなっと…

※たとえ損したってたったの１万じゃないですか、セミナー参加費と比べたら痛くも痒くもないでしょwww

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

はい。見つかりました。

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

セッション後に今庄さんから私の穴ぼこと、穴うめ方法など、セッションのまとめをメールにて文章化していただいたのは、とても有りがたかったです。だって…ジプシーだからか？それとも単なるぼんやりなのか？セッション内容を、あんまり覚えてないんですよ。ぼんやりとしか思い出せない。なに言われたか、ほとんどわかんなくなったんです。私の穴ぼこなんだったっけ？って。おかげで、セルフセラピーも忘れずに取り組もうという気持ちになりました。親を恨むことと、小さい頃の私が抑えていた気持ちをわかってあげることは違うって言うことがわかりました。

※セッションの内容をまったく憶えていない、という方が時々いらっしゃいます。具体的にはおぼえてなくても、意識の深いとこでは受け取っていただけてますよ、ご安心を。

６：コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか？

占い、心理学ジプシーの人。
親から受けた仕打ちを今さらほじくりかえしてどうするの？という思いが強く、親への否定的な思いをもつことに強い罪悪感をいだくため、なかなか過去、幼い頃に抑えていた自分の気持ちに寄り添えない方に。

参考拙記事：親を恨める人は幸せです

７：この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか？

はい。

＊

ココナラで３択のお題を頂戴したんですが、正直不思議だったんですよね、なぜこの３つが問題解決に必要なのか、と。サイコロ振ったら案の定、どれも強くすすめる結果とはなりませんでした。なので私のセッションを第４の候補としてあげさせていただきましたwww

これまでもご自身の問題をカウンセリングなどで扱っていらっしゃったようですが、ま、私が問題の根っ子として指摘させていただいたことは過去のカウンセリングで提示されたことと同じだったのですよね。

またそれか、とうんざりしたお顔をされましたね。つまり、そこが穴ぼこ、その穴ぼこを指摘されるだけで埋めるという作業がなされていなかったのだと思います。

占い、とくにタロットで穴ぼこの「だいたいの場所」を指摘はしてもらえますが、よりピンポイントに、より感情に寄り添うように提示させていただけることがコネクトロンのセッションの特徴だと思ってオリます。

そこで重要なのはやっぱトランスなんですよねー。素面の時には出て来ないものが出てくる。それはそれは正直な本音です。

思ってもみなかった言葉が勝手に口をついて出て来た、というふうに言われる方が多いですが、フタをとっぱらうと抑え込んでいた本音が実に的確な表現で現れてくるのです。

欲しかったのに貰えなかったものの正体です。

それ、欲しかったよね、もらえなくて寂しかったよね、とヨシヨシしてあげてください。

欲しかったものが手に入らない正当性を得るために、２種類の方法があります、とくに子どもがよくやってしまうことです。

１：欲しいものをくれない人が正しいのだ、と相手を全面的にうけいれ自分の価値観、意思は抹殺してしまう。

２：自分は欲しいものを得られるに値しない人間なのだ、と自分がダメな理由をいっぱいつくる。

聞き分けのいいお姉ちゃんってのは前者です、親の言うことをきかないワガママな妹ってのは後者です。どちらも親という暴君の支配下にあることにかわりはありません。

お姉ちゃんは自分の意思で何かを決めるということができてないので、大人になったら何がやりたいかわからない病になります。

妹は、親に反抗することが自己主張だと思っているので、心にもないこと、別にやりたくもないことを自分がやりたいことをやっていると勘違いしてやってしまってます。
参考拙記事：やりたいこと、本当にできてますか？

役割ががっつりと出来上がってしまってます。役割は所詮本来の自分ではないので、役割をすることによって成果があったとしても自分自身の達成感や充実感にはつながりません。

役割をご自分の本質だと勘違いなさらないでくださいね。役割で得られているものはあなたにとって本当に必要なものではないのです。役割で得られていないものは、役割を脱ぎ捨てることによって得られるのです。