こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
価格改定を考えてるんですけど、思いついた案にはサイコロからゴーサインが出ず。いかに利用していただきやすくするか。メールでちょこちょこご相談をいただきますけど、料金が発生しないレベルでお答えできることあるんですけど、それいくら続けてても対症療法でしかないんですよね。停滞が続いている場合は、サイコロで一時しのぎをせずに覚悟してセッションにお越し下さい。メールを10回やりとりするのと1回お越し頂けるのではまったく違うのですよ。もちろんメールででもそれなりの結果は出させていただいてますけどね。
参考拙記事:30×30 not = 90
拙ブログを読んでくださってる方から、子どもが転んだりして泣いてるときに、痛かったよね、と気持ちを受けとめてあげることをしていると、傍らにいるお姑さんからそんなん言わずにはよすっきりさしたったらええねん、みたいに言われた、とご報告が。
痛い、痛い、と泣いている子に、痛かったよねー、ヨシヨシ、とするのではなくて、痛ない、痛ない、こんなん痛ない、ほら、はよしゃきっとし!みたいなカンジですかね。
えー、これには2つポイントがありまして。
1:お姑さんからの言葉に反応した
2:ヨシヨシしてやらないといけないのか
1はですね、ダメ出しをされることに反応してるわけです。ヨシヨシすることが正しいのかどうかが問題ではなく、お姑さんからの突っ込みに気持ちをぶれさせられてしまったのです。
ここに潜在している可能性があるものは、ダメ出しをされたことへの痛みです。
次、ヨシヨシ。
ブログを読んでくださったり、セッションを受けてくださった皆様はいかに小さい頃の自分が傷ついていたか、に気付いていただけるわけですが、そこでみなさま一様に思われるのが、私も自分の子どもにやらかしてしまった、私も子どもを傷つけているのではないか、という不安や罪悪感なのです。
私も自分がチビにやらかしてしまったことの数々には居ても立っても居られない罪悪感ですねー。でもそれ、今さらどうにも出来ないです。
子どもを傷つけているのでは、という罪悪感の底には当然、傷つけられた箇所が残っているわけです。そこがまだ反応してるんです。
いずれにしても、扱うべきはお姑さんでもお子さんでもなくて、あなたの感情です。
セッションでヨシヨシしていただくのはちっちゃいちゃんです、あくまでも小さい頃のあなたです。人の感情はどうすることもできません。あなたが提供したものに対して相手がどう反応するか、どんな気持ちを抱くか、それはコントロールできないのです。
子どもが転んで痛がっている
↓
それを見て私は辛い
↓
その「辛い」と思っている感情をどうするか、なのです。そのためには泣き止んでもらえることがベストですよね。泣きやませる手段はいくつもあると思うのです。泣くなー!!と怒鳴りつけたら泣きやませることもできるでしょう。それをしてすっきりできたらいいでしょう。
でも。
小さい頃の自分が傷ついていたことに気付いたなら、子どもの痛みに心を痛めているご自分の感情に寄り添っていただくことが大切かと思いますね。泣き止んだ前でも後でもどっちでもいいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
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