乗りこえなくていいんだ

こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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えー、今日もぐーたらしてハードディスクに埋もれていたアメブロ既出分再掲です。

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みなさんにはすっかりお馴染みとなりました、キューピーさん。

そのキューピーさんのお話を聞いていると、リアル聖☆おにいさんかっ、と突っ込みを入れたくなります。キューピーさんの目には近所のおばちゃんに混じって、ブッダやイエスやラファエルやミカエルがウロウロしてるのが見えるそうなのです。

ときどき泣きつきます、キューピーさんに。
もう私にはさっぱりわかりませんわー、
これってどう解釈したらいいんですか？と。
キューピーさんはいつも優しいのです。
怒られたことありません。
でも、こうしたらいいよ、とか、こうしちゃダメだよ、
という言い方も決してしてくれないのです。
真理をとくだけなのです。
ええ、どうにも否定しようのない真理、真実、正論。
えーっ、そんなあ、ということはありません。
認めるしかない内容です。
でも、だからどうしたらいいのか？ってことは自分で考えるしかない、というか。
お願いだから、もっと具体的なヒントを！と思うんですけど、そのヒントも「上の人たち」は十分すぎるくらいに与えてくれているそうなのです。

気付けばいいだけなんだそうです。

結局、この世は気付くか、気付かないか、それだけが問題のようなのです。

今日もキューピーさんに質問をしました。
そしたら答えが返ってきました。
転載の許可を得ましたのでアップさせていただきます。

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私の質問：

とんでもない災難に会われる方がいますが、
どうやったらその災難に会ったことによる
肉体的、精神的な苦しみから
少しでも楽になっていただくことが出来るのか。
肉体的苦痛の方には、自分がブラック・ジャックだったらよかったのに、
と思っちゃいます。
そんなとてつもない災難に会ってしまったことを、
どう消化していただけばいいのでしょうか？
学び、というには重すぎる。

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キューピーさんからの回答：

災難、試練、困難。
でもそれは私達の感覚であって、全ては上（守護霊、天界）からのプレゼント。
とは言うものの、なかなかそうは思えませんよね。
それがとんでもない災難なら、なおさら。
でも色んな方を見させて頂くうちに、やはり全て意味があるんだと思うようになりました。
そして、その意味もそれぞれ全く違う。
重い障害を抱えたお子さんを持つ依頼者さん。
なぜ障害があるかを見てみると、それは命題を成し遂げる為。
『要らないもの』を置いて来た。
私達が思う『普通』
いわゆる五体満足で、心身共に健康である事。
それこそが『普通』に生きねばならないという枷になる。
命題を追う為に邪魔だから、『普通』は要らない。
だから置いて来た。

また、突然、重い病にあった依頼者さん。
間違った考え方から逃れられず、自分で自分を追い詰め、蝕んで行く。
でもその前に何度も何度も『気付きなさい』とシグナルは受けていたはずなんです。
でも、ここまで気付けなかった。
立ち止まれなかった。
だから、苦しみ、立ち止まっている今も、まさにシグナル。
自分自身に気付くチャンスなんです。
上からの愛に満ちた休憩タイム。
それに気付けば、心は軽くなる。
自分が愛された存在だと知る事で、段々と苦しみも溶けて行く。
苦痛を通して、学ぶチャンスを与えられた。

肉体的苦痛。
そもそも、私達はなぜこの不自由な肉体という乗り物に乗って生まれて来たのか。
食べなければ死ぬ、眠らなければ死ぬ、病気でも怪我でも死ぬ。
病気や怪我をすれば苦痛を感じる。
私達が魂の存在ならば、本当に不自由な入れ物ですよね。
でも、この不自由さこそが学ぶ為のベストツールなのでしょう。
ブラック・ジャックも万能ではない。
天才医師の彼でさえ、救う事の出来ない命があった。
肉体的苦痛が意味のないものならば、ブラック・ジャックは実際に存在し、
人類は痛みを手放しているはずです。

確かに苛酷過ぎるように見える学びもある。
でもそれを乗り越えられない事もまた学び。
今こうして、それを通して私達は考えている。
それもまた学び。
私達はその人の為に何も出来ないと嘆いてしまうけれど、
痛みを思いやり享受する、寄り添い、見守ると事は出来る。
見守る事はとても大きな学びです。
そして逆に、人に学びを促す為、苦痛に耐える学びもまたある。

一口には言えないし、きれいごとに聞こえるかもしれないけど、
苦痛があり、有限だからこそ、私達の魂の入れ物は成長する。
成長し続ける肉体と魂を持って生まれたと、
祝福されているのだと感じる事。
それが、消化するにはという問いの今の私の答えです。
そうは思えないかもしれないけど、今の私の『見る』力ではこの答えしか出ません。
力不足でごめんなさい…

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乗り越えられないことを学ぶ、という考えが新鮮でした。
乗り越えなきゃ、と思わなくていいんだ、と。
でも、乗り越えたいよね〜。
乗り越えないと辛いままなんじゃないかな、って希ガス。

＊

以下、今回の再掲にあたっての追加分です。

あらゆる「見える系」の方から上記のキューピーさんと同じようなこと言われます。もう、うんざりするくらいwww

そして、仏陀だとかキリストだとか神道だとか、人間がつくった宗教の枠組みに入れられるものも単に、便利だから使っておこうか、そのほうが人間にはわかりやすいよね、って感じみたいです。

過去世のこととか、生まれてきた意味とか、現世ではどうにもならないことに対して、納得しかねることに対して、そっち方面（どっち？）に答えを求めざるをえないことがありますが、日常で通用する言葉で伝えようという手間ひまを惜しんでしまうと思考停止というかボキャ貧かよ、と思ってしまうことも多々。

「上の人」に丸投げしちゃってどうすんの、みたいなwww

地を這うものとしては、いろいろと悪あがきをしちゃいますよ。

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