子どもを塾に行かせたいのはなぜか

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神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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『この海は心の石を磨く修羅場と心得よ』

日々是修羅場（げっそり、息も絶え絶え、もうイヤ←しつこい

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うちのチビは塾に行ったことありません。行かせたことありません。なんでかって？

お金なかったから（即答。

あ、もいっこ、小さい頃の習い事って親がついていかないといけないじゃないですか、始めだけでもね。そんな時間まったくなかった。なのでチビは習い事というものには無縁です。共働きでみてられないから習い事漬けにする、ってオウチも多いですけど、それにも至ることが出来ませんでしたね。

あ、そうそう、先日むかつく（むかつくって！）ツイートがあったんですけど

ええ、たしかにウチのチビはいくつも当てはまるものがありますよ。母子家庭、母子家庭いうな、やかましいわっ、両親そろってる家の子がどんだけまともやっちゃうねんっっ。

いかん、いかん、ほとんど私怨のノリになってきましたよ。

ゆとり教育のおかげで、義務教育なのに学校の授業だけでは足りない、私費を投じて教育産業に子どもを委ねなくてはいけない、というたいへん歪んだ状態になってますね。ちなみにチビはゆとり教育の第一期生です。うすっぺらな、内容のない教科書はガクブルでしたよ！！

ああ、いかん、いかん、どうにも本題に入れない。

４０代女性さま、何度かセッションを受けてくださってます。シングルマザーということで経済的な不安を強くお持ちです。頭が痛いのはお子様の教育問題のよう、「ちゃんと教育を受けさせなくては」という気持ちがご自身のおとうさまに起因するものだ、ということは出て来たんですよねー。

ねー。

この時点では頭でしかわかっていなかったようです。この方のお気持ちにほんとうに触れるものが後日でてきました。えー、これコネクトロンのセッションの特徴です、セッション後日いろいろ出てくるっての。後からボディーブローのように効いてくる、ってご感想がたいへん多いです。

ご自身のブログでそのことについて書かれています。許可をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

◎覚え書き〜中２のころ

出来の悪いあんたの娘が育てた子供は、想いの他いい子に育ったよ。
ざまぁ見ろ！
と、見せつけたいんだな、と。

これ、これ、これですよ！
おとうさまへの怒りが出て来たことでしょう、
おとうさまから認めてもらえなかった悔しさ、
それゆえに自分はダメだ、と思ってしまったこと、
私の人生かえしてよ！と思われたことでしょう。

ほんとうに心を揺さぶる強い気持ちってつまり、ダメージの大きさに抵触することです。いやですよねー、せっかく傷に触れないようにしてるのに、そんなん出て来たらほんと貼りっぱなしの絆創膏をはぐっちゃうようなもんですよね。

なので！

傷を見つけるだけではダメなんです、その後のヨシヨシが必要なんです。それが過去の自分の感情に「寄り添う」ということなんです。
参考拙記事：寄り添います

あなたの不安には根っ子があります。その感情を引き起こす種がまかれているのです。いつ誰がその種を撒いたのか、そしてあなたはどうなってしまったのか、正体がわかれば不安はなくなります。

不安がなくなるとね、具体的に行動できるようになるんですよ（自分で書いてて耳から吐血）。行動できると不安はさらに無くなっていきます（再吐血）。

コネクトロンでは不安の根っ子を見つけるのはもちろん、出て来た感情のケア（ヨシヨシ）、そして不安を払拭するための行動もかなり、かなーり具体的に提示させていただいています。一歩を踏出せない、という場合は背中を押させていただきます。もしくはまた別のプランを提案させていただきます。

不安ですくんでしまって動けない方が踏出す一歩のために。

こんな症状の方におススメです／メニュー料金／アクセス／ご予約はこちら

最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>

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