こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
ご訪問いただきありがとうございます。
昨夜は聖地巡礼をいたしました。
聖地:カクテルルームこにし(これが正式名称)
マスターのお酒を求めて集う人がいる。
あぁ、私もそんな場を持てたらなあ。
よわった人をヨシヨシできる場所。
凹んだ人が自分をヨシヨシしに来れる場所。
こにしは2/24で閉店です。
はい、本日の朝日新聞「悩みのるつぼ」
担当はオタキング岡田斗司夫さんです(珍しく敬称つき。
39歳主婦、いつも孫がいると思われる、ふけて見られる。老けてみられるのは落ち着いているシルシ、あえて若く見られる努力などしてこなかった。しかし、子どもにとっては自分の母親が老けて見られるのは悲しいころだろう、どうしたらお金をかけずに若返ることができるでしょうか、というのがお題です。
39歳でおばあちゃんって、かなりのもんですねー。20年ぐらい前だったかな、日本人の見た目年齢は実年齢よりマイナス10歳ぐらいになっている、と言われてましたが、今はもっとですよね!美魔女だとかアンチエイジングだとかに熱心で、年相応の人など滅多に遭遇しませんよ。それがいいことがどうかは別としてね。
岡田氏は「若く見られるような努力はしてきませんでした」という箇所に着眼されてます。なぜしなかったのか、ほんとはしたかったのではないか、だったらしたらいいじゃないか、子どものためではなくて自分のためにしたらいいじゃないか、と。
子どもの習い事、おかあさんって自分がしたかったものを子どもにさせたがるらしいですね。正確には、したかったのにできなかったこと、です。自分の果たせなかった夢を子どもに託すのです。
その習い事を子どもにさせるにあたって、自分がしたかったけど出来なかったから、とは言いません。ま、たいていは「これをやったほうがあなたのためになる」「これが出来るほうがあなたのためになる」って言うでしょうね。あなたのために、です。
でも本当は、果たせなかった自分のリベンジのために、です。
参考拙記事:誰のため?自分のためでしょ
欲しかったものは人に与えることによって得られます。でも、それとはちょっと違いますねー。子どもがそれを嫌がってるのに押し付けちゃダメですよねー。あくまで子どもも喜んでそれを受け入れることが必要です、強制ではダメです。
それでなくても子どもは自分が受け入れ難いことはすべからく「親は自分のためと思ってくれたのだから」と受け入れてしまいます、受け入れられない場合は、親の思う通りの子でいられなかった自分を責めます。
私がひっかかったのは、39歳という若さでおばあちゃんに見られるのが当たり前なくらい老けている、というとこです。めっちゃ苦労してるんちゃう!自分のことかまう余裕なかったんちゃう!年相応におしゃれを楽しんだりすることできんかったんちゃう!できなかったから、それをすることを潔しとしないようになってしまったんちゃう!
現象としてはおしゃれを自分に許さなかった、となりますが、その原因であったものが何であったのか、そっちが気になりますね。
その拘束、その抑圧、それによって受けたダメージ、つまり穴ぼこ、そっちのほうが影響が大きいのではないでしょうか。根っ子がわからないと、同じことをくり返します。おしゃれに限らず、自分がやりたい何かをすることに罪悪感を引寄せ続けかねません。
なので。
根っ子はなにか、穴ぼこの正体はなにか、ということを見極めることが必要なんですよねー。
ああ、39歳主婦のご相談者さま、どうぞコネクトロンのセッションにお越しくださって、おしゃれの喜びを取り戻してください!!
え?あなたもおしゃれに興味がない?私なんておしゃれしたって仕方ないと思ってる?いつも年より老けてみられる?はい、予約、予約(こらーっっ。
こんな症状の方におススメです/メニュー料金/アクセス/ご予約はこちら
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ち申し上げております <(_ _)>
◆トアロードNHKより西に徒歩3分
◆月曜定休(献血ルームにてボランティアのため)
◆営業時間:10時〜19時(時間外も対応いたします)
◆メニュー/料金
◆セッションの流れ
◆最寄り駅からの道順
◆お客さまの感想
◆よくある質問(FAQ)
◆お問い合わせ・ご予約フォーム(PC) 24時間受付
◆お問い合わせ・ご予約フォーム(携帯) 24時間受付
◆電話:08038659916 8:00 ~ 21:00 受付
(お名前とご用件をお残しくださいますようお願いいたします)