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◎おいしい関係VSコネクトロン:その1
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はい、本日のテキストもこちら。
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/03/15
- メディア: 文庫
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織田さんと一緒にレストランをしたい!という百恵の気持ちに織田からは一緒にやるとも、やらないとも、はっきりとした答えが返ってきませんでした。望んではいけないのだ、自分のちっぽけな夢などあきらめなくてはいけないのだ、と思っていた百恵のもとに織田がやってきました。
親に捨てられたという過去について自ら触れることがなかった織田でしたが、初めてその傷について自ら語りました。
自分から言い出して相手に拒絶されるのが怖かった
なぜ怖かったのか?
小さい時からの癖だから
なんでそんな癖ついちゃったの?
拒絶されたから
受け入れられなかったから
差し出した手を拒まれたから
差し出していたけどその手の先に受け入れて欲しい相手がいなかったから
捨てられたから
親に捨てられたという事実が織田を傷つけていないはずがありません。
人は傷つくとどうなるか。さらに傷つかないようにするためにどうするか。
鎧を着込むか攻撃するか、ですね。
っつか、鎧を着ちゃうと必然的に相手を攻撃モードにさせてしまうので、鎧を着てる人は自分を守ってるつもりで結局相手を攻撃しちゃうことになるんですよ。
北風と太陽だと思っていただけるといいかと。
服を脱がせるために北風は強い風を吹かせた。着てなければ、自分から脱いでくれれば、風を吹かせる必要などないのです。
苛められるというパターンをくり返していらっしゃる方、苛める人ってたいていがシャドーだったりしますけど、つまり過去においてシャドーから傷つけられた痛みが鎧となってしまっていて、その鎧を脱がそうと攻撃がやってくるのですよねー。
自分から言い出せない人って、相手が言ってくれることを「期待」しています。期待は失望とセット。望んだものが望んだ姿でやってくるとは限りません。
参考拙記事:セラピーカード:期待
また、言わずにわかってもらおうというのもムシのいい考えです。
参考拙記事:ジャミロット:力
伝えることを恐れる人には、伝わらなかった、受けとめて貰えなかった、という痛みが必ず存在しています。
「小さい時からの癖」いったい何歳の時でしょう、あなたのちっちゃいちゃんは何歳だったのでしょう。
そんな癖をつけざるを得なかったちっちゃいちゃん、一緒にヨシヨシさせてくださいね。
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