こんにちは (*゚▽゚)ノ
神戸元町コネクトロンのいまぷです。
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ここんとこずっとニワトリが不全卵ばっかり産んでます。調子悪いのか、おとなしいですね。うるさくないのはいいんですが、やっぱ心配です。
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はい、本日のテキストもこちら。
- 作者: 槇村さとる
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/03/15
- メディア: 文庫
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百恵は織田といっしょにレストランをやりたいと思っています。
でも、百恵のその気持ちを織田は受け取ろうとしません。
なぜ受け取れないのか。
自信がないから。
なぜ織田は自信がないのか。
思い込んでしまっているから。
自分は愛されない人間だ、と思い込んでしまっているから。
そんな自分が人と関わってはいけないと思っているから。
はい、ビリーフです。
織田がそんなビリーフを持ってしまったのはなぜか。
クリスマスの夜にひとりぼっちにさせられてしまったから。
ここには出てませんが、彼をひとりぼっちにさせてしまったのは両親です。
両親のせいでひとりぼっちになってしまった
↓
自分は愛されない人間なのだと思い込んでしまった
↓
そんな自分が何かに飛び込んでいけるはずがない
↓
百恵の気持ちに応えることなんて出来ない
↓
百恵と一緒にレストランするなんてとんでもない
はい、織田が百恵と一緒にレストランをできないのは「両親のせい」なんです。織田の持って生まれた資質がそれに関与しているわけではありません。
参考拙記事:罪悪感から逃れるための簡単な方法
自分は愛されてもいいのだ、と思えたなら織田は百恵の思いに応えることができるのです、一緒にレストランをすることができるのです。
愛されていない、愛されていなかった、という現象があります。でも実は、愛されていなかったのではなくて、愛されていなかったと思ってしまっているだけなのです。ということは、実は愛されていたのです。自分は愛されていたのだ、という事実に気付いてそれを受け入れなくてはなりません。
受け入れられないうちは、「自分は愛されない人間なのだ」というビリーフに支配されている状態です。
受け入れられないのはなぜか、欲しかったものが欲しかった形で手に入らなかったから、自分が望む形で愛してもらえなかったから。
向きあうべきは「望む形で愛してもらえなかった」という事実です、そのことによって受けたダメージです。望む形で愛してもらえなかったことによって自分はどのように傷ついてしまったのか。
そして傷ついてしまったのはなぜか。自分が愛する人から望む形で愛されなかったから。自分が愛する存在であった、ということも認めなくてはなりません。ここで認められない人は恨むのです。怒るのです。恨みや怒りの下に「実は愛していた、愛されたかった」という善き気持ちが埋もれてしまっています。
埋もれてしまっている宝石に光をあてるためにも、「まず」は愛する人から望む形で愛して貰えなかった、という傷に向きあわなくてはならないのです。傷に向きあうとは、傷ついた過去の自分をヨシヨシしてあげることです。
愛して欲しかったね、愛されなくて辛かったね、と。
あなたのちっちゃいちゃん、一緒にヨシヨシさせてくださいね。
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