官星が女性にとって男性を意味するわけ

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◎トップ >四柱推命 >正官が女性にとって男性を示すわけ

みなさんご存知のように(知らんか)通変星は10種類あります。

・自星(自我の星)  比肩/劫財
・ろう星(技芸の星) 食神/傷官
・財星(金銭の星)  正財/偏財
・官星(仕事の星)  偏官/正官
・印星(教え導く星) 偏印/印綬

それぞれに象徴される人物像というものがあり、

自星は兄弟姉妹、友人、ライバル
ろう星は女性にとって子ども
財星は父、男性にとっての女性・妻
官星は男性にとっての子ども、女性にとっての男性・夫
印星は母を示します。

財星が男性にとっての女性である、っていうことを説明するためにいつも言ってるのが、893って女を売り飛ばすじゃないですか、つまり男性にとって女性って動産なんですよ、もちろん不動産とする人もいますけどね、だから女性というのは男性にとって財をもたらす存在なんですよ、と。

まー、持参金がないと結婚できないって国もありますしね、前世紀の遺物的な考えかもしれませんが、四柱推命ができた時ってのはそういう考え方だったわけですよ。

なので、外で仕事をしてお金を家にもってくる男性が女性にとっての官星なわけです。あくまで男は外に、女は家に、という時代の話ですよ。

今朝配信の「岡田斗司夫 FREEex mag2 0001148694 」より

ポストイット質問/NHK梅田7月岡田斗司夫の男女論
「性差よりも個体差」
“優れた業績をあげた男性を例に挙げ、「だから男性(おれ)は女性(おまえ)より優れている」と言いつのり、「とはいうもののお前(男性)ではなし」と言っても聞かない。性差よりも個体差の方が大きいことが心の底から分からないようなんですが、本当に女性をレッサービーイングと思ってるんでしょうか?”

 男性の方が女性より優れている、と信じてる男性は「女性が怖い」だけです。
 白人の方が黒人より優秀、と信じてる人と同じですね。
 これは性差や人種差ではなく、その男性は、個体としてバカなだけです。
 数名のサンプルで「男性はなぜ・・・」とか言い出すと、あなたも同じバカの井戸に落ちますよ。ご用心。

これ読んで思ったんですけど、私の印象としましては女性は「私はね」と一人称で語り、男性は「男というものは」というふうにククリで語ることが多いように感じるのですよ。

男ってこうなんだよ、って言われたら、男じゃなくてあんただろ!と突っ込みたくなることがよくあります。かように、男性というのは自分が所属する何かが必要な存在であるのかな、と。だから組織に向いてるんでしょうね(もちろん個人プレーが向いてる方もいるでしょうけど)。

みなさんご存(ry)、四柱推命というのは科挙が盛んな時代の中国で生まれました。その頃の中国では勉強して、科挙に受かって、んで出世してく、ってのが理想の人生だったわけですよ。
勉強(印)

出世(官)

もうかる(財)

男の子が乗り物が好きなのは、狩猟時代に獲物を追っかけてたことの名残だそうですよ。組織の中で自分のポジションを確立することに血道をあげている男性の過去世は科挙の時代の役人かもしれませんねwww

与太話でした。

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