40代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます!
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1:今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか?
前回のセッションから一年以上経ち、生きにくさ、苦しさが募って我慢できなくなりました。本当はもっと早く受けたかったです。
2:問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか?(心療内科、占いなど)
ありません。
3:セッションを受けることに不安はありましたか?
前回申込みした際、結界ちゃんが発動したので、まだダメなのかな?と思いました。少し不安でした。また、認識してなかったちっちゃいちゃんが出てきて泣くことになるのが、少し怖い感じでしたが、今回は涙は出ませんでした。
4:セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか?
やはり、父親でした。やはり、あの一言でした。あの、土下座でした。
色々な事をやる前から諦めたり、自分を嫌いになったり、後悔ばかり、してきました。その原因になるものが、あれだったのかー。と納得と驚きです。
確かに、子供ながらにショックな出来事でした。それだけではなく、時間が経ってからも強い呪いになって自分の人生から楽しいこと、楽しむこと、感じること、全て奪ってきたなんて、という感じです。
30を過ぎて、結婚したいほど好きな人ができて、好きな雑貨屋で店長もして、とても幸せでしたが、突然それを奪ってしまったのはパニック障害でした。(それのお陰で、私は、悪い人に騙されお金を奪われ、レイプもされて、恋人と別れる事になりました。その事でもまだ傷が残っていると思うのですが、よくわかりません。)雑貨屋の仕事は楽しかったですが、とても辛くて、恋人の事も好きで上手くいっていましたが、とても辛くて、どこまで行っても辛い状態でした。幸せな状況に見えているのに、私はいつも辛かったです。生きにくくて、いつも淋しかったです。ずっと自分が嫌いでした。
その理由が、子供の頃に、自分のしたいことをしてはいけないとインプットされてしまい、パニック障害として、自分で全てを捨てる事になったのだとわかりました。
もう、自分を責めなくてもいいんですね。土下座しなくていいんですね。
今は不思議な位、幸せな状況です。以前、ブログで書かれていましたが、酷い状況を経験した人は、ギフトの様なパートナーと出会っているそうですが、私もそうなのかなと思っています。
そして、私には大きなギフトの可愛い娘がいます。可愛くて可愛くて、思い出すと涙が出ます。もう、本当に、私が生きてきた、この世のものとは思えない、可愛い生き物が、毎日私をキラキラした目で見つめるのです!自由に、力一杯、自分を爆発させている姿は、奇跡のようです。
今庄様のおっしゃる様に、リハビリをするように娘を育てています。
自分がこの子に呪いをかけることのない様に、育てて行こうと強く思います。もう1人子供を産む事にも前向きになれそうです。
楽しい事を仕事にして、母として幸せになっていいってことなんですね!!
というか、母親が、穴ぼこを無くして、幸せにならないと、子供にまた穴ぼこを作ってしまうってことですね。
母親だけでなく、全ての人が穴ぼこを埋めれば、世の中は平和になりそですね!って、へんな宗教みたいになってますね、スミマセン(^^;;
これからは、子供の為にも、私は好きな事をして、働き、子供と楽しく過ごし、子供と日々を楽しもうと思います。
その、許可をします!!
5:セッションは問題解決のお役にたちましたか?
はい!もちろんです!
6:コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか?
生きにくい人、悩みのある人も勿論そうですが、いつか結婚したいと思う人、親になりたい人は、是非一度受けるべきと思います。
7:この内容をブログで公開させていただいてよろしいでしょうか?
はい!ぜひ!
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スカイプで1年越しの2回目のセッションでした。前回はパニック障害で外に出ることができない、というお悩みでした。セッションを受けるまで、自分が虐待されていたという自覚がなかったとおっしゃいます。多いですね。
自分が受けてダメージを感じられないものは、同じことを自分の子どもに出来るかどうか、って考えてみてくださいね。自分の子どもにとても出来ないことをあなたはされてしまっているのですよ。
今回の直接のお題は仕事に出るかどうか、でしたが、死にたい、という気持ちをお持ちでした。その気持ちはなんと小学3年生のころからあったそうです。3年生の子が生きていたくない環境って、それが虐待じゃないはずがないですよね。
同じ家族の中で育っても、持って生まれたものが違えば受け取るものも違います。この方が不幸だったのは、本来ならリソースとして認めるはずのものを親御さんが認めることが出来なかったということですね。家族と価値観が異なっていたのです。ご家族全員の命式を見させていただいて、1人だけ異質だ、というのもありがちなこと。自分だけ違う、よその子なんじゃないか?という感覚を持っていらっしゃる方に多いケースです。
そういう方は家庭を離れて、お仕事を始めてから周囲からの正当な評価を受けて、やっと自分を認めることができるようになるものですが、それでも徹底的に植え付けられた自分ダメからはなかなか逃れられません。何かの拍子に、それこそフラッシュバックのようにやってくるのです。
みなさんご存知のように(知らんか)人は自分に成果を得させないようにあの手この手を使います。何が自分の本当に得るべき成果なのか、それがはっきりとするといいのですよね。
パニック障害は外に出ることを妨げます。外にでてやりたいことをやる事、力を発揮することの妨げになります。鬱も同じです。やる気が出ない、動けない、じゃあやる気が起きたらどうなるか、思うように動くことが出来ればどうなれるか、それが本来つかむべき成果です。
この方にあったのは、やりたいことをやってはいけない、というビリーフでした。お金にならないことをやっても仕方がない、でした。自分のやりたいことをやってもお金にはならない、でした。そのためお金に対しても強いブロックをお持ちでした。
それを植え付けてしまったのはおとうさん。男親からインプットされたダメージは男性とのトラブルを引寄せます。おっと、引寄せるなんて言い方に逃げてはいけませんね、父親から受けたダメージにフタするなよ、出し切れよ、という機会を与えられるのです。
問題のあるパートナーシップから解放された後は、こんなに幸せでいいのかしら、という幸せを受け取らないというものがやってきます。穴ぼこが埋まっていないうちは。
幸いなことに、この方は育児にまったくネガティブなものをお持ちではありませんでした。娘が可愛くて可愛くて仕方がない、と相好を崩されます。ご主人さまからも愛されている、娘さんのことも愛していられる、あとは外に出られるようになるだけですね。最終的にご自分に許していらっしゃらなかったのは、外で力を発揮して成果を得る、ということでした。
呪いの言葉というのはなかなか姿をあらわしません。でも、はやく助けて!というちっちゃいちゃんの言葉に耳を傾けていただければ、それはあなたを解放するための鍵として姿をあらわします。あなたを縛っているものは何なのか、その正体を見極めるお手伝い、させていただきます。