２０１５年０２月

2015-03-01

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2015年2月の読書メーター
読んだ本の数：23冊
読んだページ数：5547ページ
ナイス数：81ナイス

愛着障害子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)
読了日：2月27日著者：岡田尊司
 タロットの書叡智の78の段階の感想
こんな本（どんな？）が図書館にあることに驚き。同じ著者の「タロットバイブル」で十分かも。
読了日：2月25日著者：レイチェル・ポラック
 招客招福の法則〈2〉商いの真髄がつかめる88の話
読了日：2月25日著者：小阪裕司
 自分の小さな「箱」から脱出する方法
読了日：2月25日著者：アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
 2日で人生が変わる「箱」の法則
読了日：2月25日著者：アービンジャー・インスティチュート
 聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)の感想
限定版は高価すぎて手が出ませんでした。
読了日：2月23日著者：中村光
 招客招福の法則―儲けの王道がみえる88の話の感想
もうお腹いっぱい。
読了日：2月22日著者：小阪裕司
 チャキの償い―新田次郎、藤原ていの娘に生まれての感想
読む順番を間違えた。父への恋文と母への詫び状を先に読むべきだった。
読了日：2月19日著者：藤原咲子
 弱いロボット (シリーズケアをひらく)の感想
目からウロコがボトボト落ちて、床を掃除するのに往生しました。このシリーズにはずれはありませんが、なぜケアについてロボットが出てくるのかな、と読む前は不思議だったのですけど。「弱くあること」を意識して目についた本でしたが、弱いということは他者の強さを引き出すことができるということかな、と
いう結論にたどりつきました。ゴミ箱ロボットのコンセプ
トの素晴らしさよ！！
読了日：2月16日著者：岡田美智男
 移された顔
読了日：2月15日著者：帚木蓬生
 スーザン・ボイル夢かなって (ハヤカワ・ノンフィクション)
読了日：2月15日著者：アリスモンゴメリー
 紙つなげ! 彼らが本の紙を造っているの感想
もう泣いた！外で読んでてやばかった！本はもちろん、雑誌ももう捨てられない。自炊とかありえない！！矜持、プライド、それが人を進ませる。食べることがほかの命をいただくことならば、印刷物とは木の命をいただいているということ。絶対に無駄にできない。
読了日：2月13日著者：佐々涼子
 歩いて行く二人岸惠子吉永小百合人生を語る、未来を語る
読了日：2月12日著者：岸惠子,吉永小百合
 大丈夫。がんばっているんだからの感想
頑張った人、つまりサバイバーの声は、こんなに頑張った人もいるんだからあなたも頑張りなさいよ、という責めではなくて、こんなに大変な人にもチャンスはあったんだよ、あなたに無いはずがないよ、ということを伝えるためにあります。でもねー、あとどれだけ頑張ったらチャンスが掴めるか、ってことはわかったほうがいいですよね。そのために占いが役に立つなら立たせたいものです。もちろんチャンスを掴め力を持って生まれている、ということも提示できれば。
読了日：2月9日著者：渡井さゆり
 釜ケ崎と福音―神は貧しく小さくされた者と共にの感想
悪とは他者を抑圧する行為、善とはそのものがもつ素晴らしさを引き出す行為。貧しく小さいことが素晴らしいのではなく、貧しく小さいものに学べ。
読了日：2月8日著者：本田哲郎
 魂の錬金術―エリック・ホッファー全アフォリズム集の感想
 ビアスの悪魔の辞典みたい、と思ってしまった私を許してください。つまり人が目をそらしがちな真実が書かれている。「天罰という言葉は、多くの場合、他人にしたことを、結局、自分自身にするということを意味する」。
読了日：2月8日著者：エリックホッファー
 旧約聖書と新約聖書 (シリーズ神学への船出)
読了日：2月8日著者：上村静
 新・現代アフリカ入門――人々が変える大陸 (岩波新書)の感想
他の方のレビューにもあるように、とにかく読み辛い文章。これでワリくってる、
もったいない。ネイティブではなく、しかし「北」側の人間として上から目線でもなく、気遣いのある距離感で寄り添われてるというとこに好感が持てました。北が南を搾取する、それに米ソの対立が火に油を注いだってのが今ある問題のすべての根っ子ではないか。なぜ北は豊になれて南はダメだったのか、ということは多分ジャレド・ダイアモンドの銃・病原菌・鉄を読めばわかると思うのだけど。
読了日：2月4日著者：勝俣誠
 「育ち」をふりかえる――「生きてていい」、そう思える日はきっとくる (岩波ジュニア新書)の感想
世の中にはもっとたいへんな人がいるのだから、という台詞だけは絶対に言わないようにしているつもりです。でも、自分が持っているものを持っていない（たいへんな）人がいる、じゃあ持ってるものもっと活かせるんじゃないの？って思わされました。生みの親のもとで、家族でだけ暮らせるということが本来はどれだけ大切なことなのか。それが与えられているなら、手にしているものは少なくないはずです。たとえ意に沿わない家であっても。足らずの部分ではなくて得られているほうに目を向けること、何においても大切ですね。
読了日：2月4日著者：渡井さゆり
 にいちゃんのランドセル (世の中への扉)
読了日：2月3日著者：城島充
 凡事徹底 (活学叢書)の感想
掃除本はたくさんありますが、スピなテイスト一切なくてなぜ掃除が大切か、ってことをとても納得させられました。
読了日：2月2日著者：鍵山秀三郎
 ルイルイ仕切り術:人生も会社も路線バスの旅も成功に導く40のツボ(実用単行本)の感想
 どん底を知った人は強いし、優しくなれるなあ。幸せな人は鈍感である、と常々思っていましたが、痛みというのは人に優しくなるためにあるのだわ。しかし、エビスさんはなんやかんや言って絵はうまいよ。
読了日：2月2日著者：太川陽介
 ホテルローヤル
読了日：2月1日著者：桜木紫乃

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