男にとっての自立とは

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!

昨日の献血ルーム、雨だから閑古鳥鳴いてるだろうなと思ったらあにはからん、ロビーはご自身の血液を提供する意欲まんまんの善男善女でそこそこの人口密度でしたよ。

さて、昨日頻出のカード、それも男性に!
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自立とは偽りの男性性です、ちなみに依存は偽りの女性性です。偽りなので、本質ではありません。よりかかるしかない弱さ、ひとりでも大丈夫だもん、と肩肘はる強さ、どちらも偽りの姿です。では本当の姿とは何か。本当の男性性とはなにか、本当の女性性とはなにか。

依存にはひとりで立つ力がありません、自立には人との関わりがありません。

※あ、そうそう、ビジョン心理学セミナーとかワークショップに行き始めた頃、終日ひとりになれる時間がまったく無くて、お昼ごはんくらい1人で食べたい、と思ったけど、そんなことうっかり口走ったら「ま、この子ったら自立にもほどがあるわね!」みたいな言い方をされて大変イヤでした。

女性に自立が出たら、甘えることが出来るようになってくださいね、とお伝えすることが多いのですが、では、自立のカードが出た男性にはどうしたらいいでしょうか。

では、問題です。「男らしさ」ってなあに?






回答:男らしさってなに?
参考エントリー:女らしさってなに?

自立のカードをひっぱっちゃった男性には、「自分の弱さをさらしてください」とお伝えしました。強がるのではなくて。そして、よりかかることが前提でもなくて。まずは吐露する。強くあらねばいけない、というところから自由になってください。それは自分の現在地を的確に把握するということでもあります。パワードスーツを着込んだ自分を本当の自分だと思い込まないでくださいね。パワードスーツが必要な時もあります、でもどんな弱さをどのように補強してるのかを見失ってしまうと、うっかりパワードスーツを手放した時にえらいことになるかも。そしてパワードスーツを着ているあなたを好きになった女子の前ではそれを一生脱げませんやん。しんどいですよ。

「まず」は自分の弱さを認めていただいて、そして必要な時には鎧で武装したらいいですよ。戦いで勝利を得るために必要であるならば。もちろん重い鎧を着るだけの体力は必要ですよ。

毎週月曜日、ミント神戸15献血ルームにて
占名「仙龍華」にて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。
おひとり15〜20分の短い時間ですが、
少しでも気持ちを楽にしていただけたなら幸いです。
受付時間:10時半〜15時半
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献血は一番簡単なボランティアです。
あなたの血液が誰かの命を救います。
どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。

献血できる場所はこちらから探すことができます。

最後までお読みくださりありがとうございました✨
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