どうも!仮面夫婦撲滅委員会神戸支部長のいまぷですよっ。今日は仮面夫婦撲滅のお仕事を頑張りますよっっ。
さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
昨日の献血ルーム、頻出のカードがこちら
「真実の愛」と「セクシャリティー」。どちらも、もう「この意味」しかない、というカードです。
パートナーシップに向き合え、というものですが、セクシャリティーはさらにセックスを意味します。心だけでなくて身体も、です。ま、配偶者がある方でこのカードが出たらほぼセックスレスですね。
仕事のことをご相談の男性、子どもの心配をされる女性、etc、etc、もうそんなのどうでもいいからしなさい、と言ってしまいます(実話)。だって、してますか?って聞いたら、してない、って答えられますもん。
セックスがなくてもうまくいってる、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、その「うまく」ってのも揉め事が起きてないだけ、ってことが多いですよね。波風たってないのがいいシルシ、と一生懸命に言い聞かせていらっしゃいます。家庭内セックスレスという恐ろしい言葉もありますしね。家ではできないけど外ではできる。夫や妻とはできないけど、余所の男や余所の女とはできる。
仕事の悩みを解決するのに、何故妻のことが問題になるのだ、と食ってかかられるケースも少なからず。仕事と家庭は両輪です。もとい、家庭という港があってこその仕事です、港が機能を果たしてないのに仕事という外洋に出られるわけないですやんねー。
子どもの悩みを解決するのに、何故夫のことが問題になるのだ、と(中略)、子どもは親の背中を見ています。余所を見ている親の視線を自分が問題を起こすことによって家に戻させることをします。
次は、シングルの方にこれらのカードが出た場合。多いのはですねー、仕事が楽しいから結婚なんて考えられない、とか、彼ができたら縛られて自分のやりたいことが出来ないとかおっしゃるのです。
人生ソロ活動。
いいのですよ、それはそれで。1人が好きならそれでいいのですが、2人で居ることを厭っているならば、それは傷があるということ。折り合いをつけることが苦手とか、なんかかんかあります。クリアすべき課題を遠ざけていると、向き合わざるを得なくなります、問題がやってきます。
向き合いたくないものにフタをしていると繰り返し同じ問題がやってきますが、痴漢にやたらと会うとかダメンズばっかりと繋がってしまう、ってのは典型的ですね。
はい、復習です。
キスやセックスがイヤで彼氏が出来るわけないぢゃん
ご夫婦でもね、イヤイヤしてる、って方いらっしゃいますよね。気持ちいいと思ったことない、って方いらっしゃいますよね。
かわいそうに。
気持ちいいのに。
心と身体に鎧を着込んでますね!!
下田治美が書いてました、夫婦ってケンカして険悪になっても、やっちゃえばなんかどうでもよくなる、って。ま、それで解決すべき問題がウヤムヤになるのは困りますが、溜め込んだ気持ちが理屈じゃなくて発散できるって効果はあるのではないでしょうか。
あ、そうそう、寝室を分けてるってのは問題ですよー。寝室わけるのは離婚の始まりって言いますからね。家庭の基本は夫婦、その夫婦間に距離があるってのは家庭の港機能を損ねるものです。
コネクトロンにお悩みを寄せられる方も、配偶者がいらっしゃ方はどんな問題を持ってこられても最終的にはパートナーシップを取り戻すことにたどり着きます。
正直なとこ、パートナーシップがこうも重要だなんて思ってなかったですよ!!!!わかってたら元配とのこともどうにかできてたかもしんない(遠い目。
言葉を費やすだけしか術のない関係ではなくて、繋がる手段としてセックスがあるというのは関係を強固にしやすいですよ。だから親友つくるより恋人つくるほうが簡単なのです。
セックスとは大切な人と繋がれる大切な手段ですよ。その手段を使っていないのなら、どうぞ使ってくださいね。そして関係を、繋がりを、より強くて深いものになさってください。
献血は一番簡単なボランティアです。
あなたの血液が誰かの命を救います。
どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。