演奏の前に話す言葉が歌詞なんや

2015-06-19

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これ↓なぁんだ？

針です、置き針です。喉の不調に対処するためのものです。

みなさんご存知のように（知らんか）私の体調不良はいつも耳と喉にやってくるのです。どちらも大切な商売道具なので早急に治さないといけません。リアルの私をご存知の方はおわかりかと思いますが、私はすぐに呂律が怪しくなります（酔ってなくても！）、喉が強ばって喋れなくなるのです。献血ルームでなど午後になるともう喋るのに必死なんですよ。今週の献血ルーム、３人目のドナーさんですでに喋りにくくなり、う、これは重症だ、といつもの例のところに泣きつきましたところ、喉の不調の原因は過剰な◯◯◯であるとの指摘を受け、あはははははははは、これだから身体を触る人に嘘はつけない、あんた（あんたて！）私の２４時間どっかで見とったんか！という恐ろしさです。◯◯◯が喉の不調の原因だとひっぱりだすあたり、私の風が吹けば桶屋が儲るに近しいものがあるのではないかと（違）。喉と耳の調子が悪いからと耳鼻科に行ったって、真の原因が見つかるはずもないのです。

さて、◯◯◯とはなんでしょうか。正解の方にはセッション無料プレゼント（嘘。

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本日のおすすめ本はこちら。

プチ革命言葉の森を育てよう (岩波ジュニア新書)

作者: ドリアン助川
出版社/メーカー: 岩波書店
発売日: 2014/07/19
メディア: 新書
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この本ずっと前に読んでて、いつか紹介しなくてはと思ってたんですけど、どう紹介したものかと悩んでオリました。今回、紹介させていただく気にさせてくれたのはこちらの記事。

言ってるのに伝わってない、ってことよくありますね。いらん鎧やフィルターがあるからです。
参考エントリー：私ってアホなの？

しつこく、しつこく言ってますけど、想いと言葉はセットなのですよ、ニコイチなのですよ。

想いがないから言葉が出て来ないんだ、の逆もまた真なりであるなら、言葉を豊にすることによって想いも豊になります。そのために、言葉の森を育てよう、というのがドリアン助川氏の主張です。

みなさんご存（ry）、ＮＬＰとはNeuro-Linguistic Programming:神経言語学的プログラミングの略です。言葉を扱うものです。関連書にはいろんなテクニックがいっぱい紹介されてますけど、テクニックとして私が使ってるのはビジュアルスクワッシュぐらいです。

私にとってＮＬＰとは、言葉の使い方とはいかに大切か、ということを教えてくれたものです。セッションの最中（もなか、ではない）例えば「行く」か「行ける」か、どちらを使うかということも考えているのですよ、実は。私なんぞよりよほどトレーニング受けてるトレーナーのセッションを過去に何回も受けましたが、それらが私の心に全くといっていいほど響かなかったのは、彼らがやってたのはあくまでテクニックの行使であったからだと思っています（毒吐き。

ＮＬＰに限らず、占いでも同じですよね。言葉に気持ちが乗っかってないと届かないです。

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