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占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で悩みの根を絶ち
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これ↓意識するだけでもコミュニケーションにおける問題はかなり減らせるのでは。
◎トップ >許せと言われて許せますか? >受け取れと言われて受け取れますか?
甘え下手という意味での受け取り下手と、評価を受け取れない受け取り下手、受け取り下手には大別して2種類あります。
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強いていうなら前者ですかね、くれる、というものは貰っておけばいいのです、それも自分が欲しいものであるなら。しかし5万のチケット、そう気軽に受け取ることもできないですよねー。経済的に対等であるなら受け取りやすいですよねー。何かして貰う時に、「お言葉に甘えます」って言いますよね、まさに「甘え」るわけです。
甘えられないのはなぜか、甘えてはいけない、と思っているから。甘えることはよくないことだ、というビリーフがあるから。すっと甘えられる人はいわゆる「屈託がない」人ですよね。ひっかかるものがあるから甘えられないのです。
さて、宝のモチグサラーさんに頻発な「評価を受け取れない」病です。評価を受け取れない病の患者さんが頻用する言葉、何かおわかりですか?ちょっと考えてみてくださいね。
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私なんか です。
何か(有形無形に関わらず)をくれようとする相手に対して、私なんかにもったいない、私なんかふさわしくない、と言ってせっかくの申し出を断っちゃいます。貰えるものと自分の価値が同等でないと思っているのです。
みなさんご存知のように(知らんか)、献血ルームで当初はその厚い接遇が居たたまれなくてですね、「私なんかにそんなに丁寧にしてくれなくていいから!」って思っちゃったのですが、それを拒むことは相手の気持ちを否定することになると認識し、ありがたく受け取れるようになりました。
自分が受け取れないってことは、相手の厚意を否定するってこととほぼ同じですからね。なので自己評価の低さゆえに受け取り難いものは、相手のために、と思って受け取ってくださったらいいですね。
◯参考エントリー:お世辞だと思っちゃうのは自己評価が低いから?
自己評価低さゆえの受け取り下手さんは、周囲からの高評価を頑なに受け取りません。どんなに声を張り上げて「あなたは出来てるんだよ!」「あなたはすごいんだよ!」って言っても、「私なんか」という強力な盾で跳ね返してしまいます。受け取りたいけど受け取れない、受け取るべきだとわかっていても受け取れない、そういう方は受け取ることのイメージをちょっと変えてみてください。
今のあなたの器の容量が50だとします。そこに100の評価が与えられようとしています。50の中に100なんて入りませんから、要りません、私なんてどうせ50しかないですから、と思っちゃいます。
器じゃなくてね、土だと思ってみてください。50の土で育てられる作物があります。そこに100の土が追加されたなら、合わせて150となります。50の土で育てられる作物の3倍となります。
あなたのキャパ、処理能力が3倍になるのです。
受け取るとは何か、ありがとう、と言うこと。
◯参考エントリー:あなたを受け取り上手から遠ざける最強NGワード!!
受け取ることによってあなたのキャパが増えるのです。
ちっちゃいとこに押し込めるのではなくて、容れ物そのものが大きくなるのですよ。
叱られた時、注意された時こそ「ありがとう」です(ホテルバイトの最初の3ヶ月、「注意してくださってありがとうございます」と5分に1回ぐらい言ってましたよ)。
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