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🔵当記事カテゴリー:アイデンティティ
🔴当記事タイトル :モテるために必要なものとは?
魔性の女の定義って、男を手玉にとる悪女、って感じですかね。美女が男を手玉にとるのは出来て当たり前なので、美女じゃない女性が男を手玉にとることが「魔性の女」だと思ってました。身近な「魔性の女」にも美女はいません(きっぱり。
美女じゃないのにどうして手玉にとれるのか、手玉にとるための要素はルックスではなくてなんなのか、ずっと疑問に思ってました。なのでこの本を見つけて、これはきっと長年の疑問に納得の回答が得られるに違いない!と色めき立ちましたよっ。
- 作者: 岩井志麻子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: 新書
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が。
がっかり。私が知りたかった回答はありませんでした。美人でない魔性の女の事例が載ってるだけでした。唯一の収穫はですね、木嶋佳苗の項でですね、佳苗被告が失敗例を記憶からごっそり消去してるはずだ、って件(くだり)です。
佳苗被告の話きいてたら、モテモテのウハウハみたいですよね。成功例だけを聞かされていたら百発百中のように思わされてしまうけど、実は百発撃って2発しか当たってないんじゃないの?と。そして98の失敗例はその存在を完璧に消去されてしまっているのです、佳苗被告の脳内から。
佳苗被告のセルフイメージは、百発百中のいい女、なのですよ。人は自分が評価するように周囲からも評価されます。佳苗被告のセルフイメージ、自己評価は他者の目もくらませてしまうのですよ。
ほら、詐欺師ってのはまず自分を騙すことが必要だ、っていうじゃないですか。それってこういうことですよ。本来の自分とは懸け離れたセルフイメージを作り上げて、それこそが自分であると徹底的に自分を騙すのですよ。
佳苗容疑者は男を手玉にとる悪女だったわけです。男を手玉にとる=男から需要がある、つまり「モテ」ですよね。
私は百発百中のイケてる女だ、というたとえ現実とはかけ離れているセルフイメージ(自己評価)であっても、それが佳苗被告の「自信」となっているわけです。
さー、このエントリーがどこに着地するか賢明な読者の皆様はおわかりでしょう。
つまり、モテるかどうかは自信を持てているかどうか、ってことですよ。モテと非モテを分けるもの、それは自分を卑下せずにいられるかどうか、ですよ。
参考エントリー:
◯ブスだからモテないのではなく
◯どうしたら自分をブスじゃないと思えるようになるのか
では、モテとは何か。それは項を改めます。
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