不眠が治った！！

2016-02-18

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神戸元町コネクトロン悩みの探偵：いまぷです。
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🔴当記事タイトル　：不眠が治った！！

３０代女性さま、セッション後のアンケートにご協力いただきました、ありがとうございます！

１：今回コネクトロンのセッションを受けることを決められたきっかけを教えていただけますでしょうか？

昨年末ころから、肩こり、腰痛、不眠の症状に加えて、風邪を何度も繰り返しひいたりして、不調でした。そこで今庄さんがかねてからオススメされていた、漢医堂さんに1月の中旬から通いはじめました。漢医堂さんの素晴らしい治療により肩こり、腰痛はよくなったものの、不眠が繰り返されていて、眠れないことが怖くなり不安になったので、何かしら不安を取り除いていただけたらと思い、セッションを受けに行きました。

２：問題解決のためにコネクトロンと比較されたものはありますか？（心療内科、占いなど）

心療内科で眠剤をもらうしかないのかと追い詰められていました。

３：セッションを受けることに不安はありましたか？

ありません。信頼関係ができているので。

４：セッション前にあった問題の原因は見つかりましたか？

みつかりました。

５：セッションは問題解決のお役にたちましたか？

まさか、セッション受けて眠れるようになるなんて正直思っていなかったのですが、眠れるようになりました。

６：コネクトロンのセッションを薦めていただけるなら、どのような方におすすめいただけますか？

不眠、肩こり、腰痛、動悸など病院に行けば心療内科でそっち方面の薬(睡眠薬など)をすすめられてしまう方。一度コネクトロンと漢医堂さん合わせて受診させることをオススメしたいです。一見病院で診断がくだって病名がつけば、気休めの安心はありますが、人生はそこで終りではありません。いまぷさんは決してひとを病人扱いすることなく、ひととして向き合ってくれ、これから生きていくための最初の一歩を提示してくれる方です。

＊

みなさんご存知のように（知らんか）この世の中には私を黒タママにしてしまうにくいあんちきしょうがいっぱいいます。

そこの！
身体を治療すること生業としている君たち！！
治療中に患者さんの悩み相談などするでないっ、私の仕事がなくなるではないか！！！！
身体を楽にして、そのうえ気持ちまで楽にするなんて、ずるいぞっ。

病は気から、気は病から、身体の問題と心の問題は相互にリンクしています。どっちかを触ればもう片方が治るってケースもたいへん多いですね。

私がお気持ちに触れることによって改善した身体の症状といいますと、肩こり、ＥＤ、アトピー、喘息ぐらいですかね。肩こりは緊張して肩に力が入ってる状態、ＥＤは女性との間に距離をつくってしまう言い訳となっています、アトピーはですね、これはもういろいろと溜め込んでる状態ですねー、持ってる力が強い方に多いです。リウマチ、喘息、アトピーは３大メンタルが原因となってる病気ともいわれてますので、心の問題をとっぱらえば症状に改善が見られるのはちっとも不思議じゃないですね。

さて、不眠。実は私、眠れないことがないのです（変な日本語？）。横になったら５秒でノンレム睡眠に突入できる人間なので、眠れないという悩みがわからないのですよ（スイマセン、スイマセン）。

心療内科を受診中で睡眠導入剤を服薬されてるって方、多いですねー。お薬がないと眠れない、とおっしゃいます。コネクトロンでは、服薬されてる方については、服薬を始めたポイントを重要視しています。
参考エントリー：コネクトロンにおけるメンタルのお薬問題の取り組み方
こんなのも書いてましたわ：睡眠障害にはどう対応するか

さて、今回のご相談者さま、数年に渡ってコネクトロンにお越しいただいています。非常に上手にコネクトロンをご利用いただいていると思います。ご自分のお気持ちの変化に敏感なんですよね、そして、これは何かあるに違いない、と原因をはっきりさせようとしてくださいます。フタをするのではなくて、向き合おうとなさってくださるのですよ。

今回は不眠をどうにかしてくれ、というご相談ではなかったのですが、なんと不眠のお悩みはコネクトロンにお越しいただき始めた頃からあったとおっしゃるのですよ！眠れないなんてこれまで一言もおっしゃいませんでしてね！！ま、不眠の相談をするところではない、と思っていらっしゃったのかもしれませんが。

眠れない方って起きれないんです（当たり前）、起きてからの作業効率が悪いんですよね。

話はちょっと変わって２次利得、病気の２次利得ってなんでしょうか、したくないことをしなくて済むって言い訳になることが非常に、ひじょーに多いです。子供がテストが嫌で熱を出す、っての、大人になってもやっているんです。テストがなければ熱を出さなくて済むのです。

ご相談者さまにはテストに相当するものがありました。朝、起きてしなくてはならないことがあったのです。

いえ、ありません（どっちやねん。

この方にあったのは「しなくてはならないこと」ではなくて、「しなくてはならないと思っていた」ことなんです。

縛られていたのは「ねばならない」でした。

こちらのエントリーの第２部、ねばならない、から自由になれたら、この「ねばならない」がこの方を安眠から遠ざけていたのです。

しなくてはならないと思っていたことがありました。そんなんせんでええやん、提示させていただいたことはこれだけです。しなくていいんだ、と思っていただけて、実際にその作業をご自分の朝のルーティンから外していただけました。

眠れるようになりました（パチパチパチ👏

心の負担になるものがありました。それをとっぱらったら眠れるようになりました。この方の「ねばならない」、何十年の年季がはいった強力なものです。「ねばならない」を払拭するには、ねばならなかったちっちゃいちゃんのヨシヨシしかありません。

これは体の問題に心の領域からアプローチしたわけです。その逆もしかり。