( ゚∀゚)ノ こんにちは!
占い(四柱推命・易・タロット)と心理学(NLP・ビジョン心理学)で
悩みの根を絶ちあなたと幸せをおつなぎする
神戸元町コネクトロン 悩みの探偵:いまぷ です。
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🔵当記事カテゴリー:おススメ本/読書メーター
🔴当記事タイトル :2016年02月の読書メーター
2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3804ページ
ナイス数:114ナイス
誰も知らない屠場の仕事の感想
差別に対してヒステリックになることなく、食肉にまつわる事実が淡々と語られる。知らなかったことも多く、部落問題の過剰な反応がいろなものを見えなくさせてるのだな、と思いますた。
読了日:2月29日 著者:桜井厚,岸衛
山口恵以子エッセイ集 おばちゃん街道 〜小説は夫、お酒はカレシ〜の感想
食堂のおばちゃんが作家になったのではない、作家がたまたま食堂のおばちゃんをやっていただけなのだ。自分探しが趣味の人は「崖っぷちの人生」の章は必読ですね。山月記、もっかいちゃんと読もうっと。
読了日:2月29日 著者:山口恵以子
依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実の感想
32頁「なぜ、朝食にケーキなんか食べているのだ」151頁「同社のブルーベリーマフィンは、朝食に偽装させることができるのだ」この2箇所で大満足。シリアルは本来は朝食であったけど、チョコや砂糖で過剰にコーティングされたものの売り場はお菓子売り場にするべきではないか、という論争もあったそうで。お菓子とゴハンは違うんだよ。砂糖漬けにされちゃってんだな。
読了日:2月29日 著者:デイミアン・トンプソン
黄昏流星群セレクション もんじゃ座の星 (My First Big SPECIAL)の感想
初「黄昏流星群」でした。自分も同じ年代になったので、感情移入できるかな、と思って手にとったけど、きつかったー!!柴門ふみに満たされない何かがあるのではないか、と邪推してしまった私を許してください。島耕作の都合のよさが形を変えたメルヘンになった感じですね。
読了日:2月26日 著者:弘兼憲史
岩波科学ライブラリー ハトはなぜ首を振って歩くのかの感想
ハトの首振りについては今はなき「トリビア」で取り上げられていて、なるほどー、と思ったのだけど、きっとそれもハトのクビ振りの世界的な権威である著者の監修によるものだったのでしょう。愛があれば愛のない人には見えないものが見える、心の目で見ればクビを振っていない鳥の首振りも見える。学者の研究対象への愛って、キチガイに刃物レベルですね。ハトや鳥全般への愛に満ち満ちた本でした。
読了日:2月18日 著者:藤田祐樹
BESTっス!の感想
お腹いっぱい。手書き原稿はすごいなあ。これ、編集さんはどうやってデータに取り込むんだろ。この人が世に出たのはサイバラの功績だと思ってますが、この人と普通に付き合えるパワーがあるってのがサイバラのすごいとこですね。サイバラパワー再認識です。というのが本の感想では失礼ですか、そうですか。
読了日:2月17日 著者:ゲッツ板谷
愛すべき娘たち (Jets comics)の感想
ブログに書きますた 娘というのは母にとっての娘。母にとって娘とは本来は愛すべき存在なんですけどね。望むように愛してやれない、望むように愛してもらえない。ブログを更新しました「愛すべき娘たち 」http://d.hatena.ne.jp/connectronkobe+nayami/20160217/1455659242
読了日:2月17日 著者:よしながふみ
【増量版】アイドル墜落日記の感想
パニック障害とか鬱とか、病名はいろいろあっても要はキャパオーバーになった心のSOSのサイン。しかしここまで追い詰められてなんで辞めなかったんだろ、と不思議。辞めなかったからこそ今があるわけですが。だからあきらめるな、辞めるな、とはよぅ言いません。サバイブできたレアなケースですから。しかししょこたんとの繋がりといい、やはり自分が何を好きかってことはっきりさせておいて、それを発信するということは超重要。
読了日:2月13日 著者:小明
止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記の感想
四女のほうを先に読みました。こちらを読んでますます、親から受け取れたものが大きかったほうが親への視線が優しいのだと再認識。レビュー的には四女のもののほうに厳しい意見が多かったけど、いまだ洗脳から醒め切っていないのは三女のほうではないか。しかしどんな宗教もそうだけど、いったいどんなきっかけで信者をねずみ算式に増やしていくのかわからんもんだのー。昔の麻原にはそれだけの魅力があったということなのか。
読了日:2月12日 著者:松本麗華
アイドル脱落日記 ~ウェディング オブ ザ デッド~の感想
高橋源一郎がラジオですすめていたので手にとりました。どんな人かまったく知らなかったのですが、ドス黒い内容のわりに読んでてしんどさがなかったのは文章の達者さもありますけど高橋源一郎が褒めていたポイント、「自分が好き」ってのが屋台骨としてあるからでしょうね。嗜好を同じくするフランス人と結婚できるっての、自分を出せば必要な人とつながれるってことに例外はないってことdeathねー。
読了日:2月10日 著者:小明
流通する「人体」―献体・献血・臓器提供の歴史の感想
献血についてアマゾンで本を探していたらこれをおすすめされた。なんだ、つまりは金(かね)か。人工的に作ることができない臓器、そしてお金で買うことも潔しとされない、手にとりやすくするために様々な修辞が必要なのであるなー。そのあたりが決して読みやすくない著者の文体にかえってフィットしていると思われ。エキサイティングな本でしたよ、私にとっては。
読了日:2月7日 著者:香西豊子
練習しないで、字がうまくなる! 15分でガラリと変わる上達法
読了日:2月4日 著者:阿久津直記
人はなぜ、「そっち」を選んでしまうのか
読了日:2月4日 著者:内藤誼人
代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?
読了日:2月4日 著者:ポール・オフィット
貧乏神撃退! 福を呼び込むお掃除術 (単行本)の感想
特に新しいことが書いてあるわけではないけど、拭き掃除とは汚れを要るものと要らないものに仕分けする作業だ、ってのが新鮮でした。綺麗にしなきゃ、じゃなくて要らない汚れを仕分けする、義務感が多少なりとも軽減されて掃除しやすくなりました。
読了日:2月3日 著者:きさいち登志子
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