さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
献血ルームはネタの宝石箱や!!
みなさまお馴染みの◯ンコなYさまがまたお越しくださいました!「ポエム」のチョコラスクを持って。チョコラスクのシーズンはもう終わりだそうです。これが最後やで、と言って持ってきてくださいました。
参考エントリー:◯ンコ(◯の部分にはお好きな文字をお入れくださいませ)
東京の学校に行かれている娘さんが来春卒業とのこと。卒業後の進路についてのお悩みでした。おとうさまが悩むことないんですけどね。つまり、おとうさまの悩みとは、娘さんが自分の望む選択をしてくれるかどうか、ってことです。
開いたカードはこちら
ブロックしているもの:過去世
では、どうするか:コミュニケーション
参考エントリー:セラピーカード「コミュニケーション」
得られるもの:成功
参考エントリー:セラピーカード「成功」
現状:「女帝」
Yさんはどんなテーマを扱っても出てくるのは奥様のことなんですね。今回も女帝が出てますので、奥様からいかに受け取るか、ってことが重要なようです。
娘さんの進路についても、Yさん、奥様&娘さんチームで意見が対立していました。それがそもそもの問題だったのです。そして出てきたのは奥様とのコミュニケーション不足。
また出た、コミュニケーション。奥様とのコミュニケーションはいかがですか?とお尋ねしたら、相変わらずや、と。ぶつかることもなく、距離を近づけることもなく。
娘さんのことで奥様と話し合いされましたか?
多分こう思っとるやろうな、という感じやな。
話してないんですか!
は、話してないな
成功が出ているので、他者を成功、幸せに導かないといけないのですよ。それは誰かというと娘さん。
娘さんはいったんは家を振り切って出て行かれました。それは港から出港した、ということです。では、出航した船に戻ってきて欲しいのならば、戻る場所を用意しないといけません。港を整えないといけません。
港=家庭
Yさまが奥様とよりしっかりとした関係を構築することによって、それが娘さんが安心して戻ってこられる港となる。娘さんのためにも港作りをしっかりと。それは奥様から得られなかった豊かさをご自身にもたらすこととなる、とお伝えしました。
またか!
やっぱりか!
やっぱ嫁はんのことか!
でも、やっぱりそうやとわかれてよかったわ!
と、帰っていかれました。
最初は、「占い?へっ」みたいな感じだったのに、回を重ねてお題を持ってきていただけるのがありがたいですねー。それもこれも、ご家庭を大事になさっていて、どうしたらいいのか、と向き合っていらっしゃることの表れですね。その手段として選んでいただけて光栄です。
さて、ご感想を頂戴しました。
この3枚の中に、ひとりだけ男性が書かれたものがあります。さて、どれでしょう。
って、わかりますよねー。1枚目です。
が、実は最初にさらっと見たときにはそうと思わなくてですね。字がすっきりしてるからでしょうか。女のくせに「女性は占いが好きだから」って書くなんて変なの、って思ったんですよ。
でも、よくよく考えたら、あ、これって男性が書いたことだよね、で、男性といえばYさまともうひとりしか居なかったはず。内容は憶えてます。
ふーん、あの人がこんなこと書くんだ、とかなり意外でした。なんでわざわざ最後に「女性は占いが好きですからね」とまとめる必要があったのでしょうかね。この方にとって、女性とはどういう存在なのでしょうかね。
女の前でそんな言い方したらあかんでー。男の得意な、ずるい一般化でっせ。そんな言い方ばっかしとったら彼女でけへんで。
テレビの視聴者の分類で、F1層とかってあるじゃないですか。マーケティングの世界では消費者というのは実に細かく分類されて、ターゲットが絞られているのですけど、雑誌なんかその傾向が顕著ですよね、何歳の、収入がいくらで、職種は、とかって実に細かく対象が設定されてますよね。
で、女性においてその細い設定をすべてぶっ壊すのが「占い」なんだそうですよ。学歴の高低、収入の高低、独身か否か、あらゆる分類が不要となるのだそうですよ。
「占い」という餌を撒くだけであらゆる魚(ただしメス)が釣れるのだそうですよ。
女はなぜ占いが好きなのか。
たしかこの本に、男性よ女性が占いにすがってしまうのは、それだけ不本意な環境にあるからだ、みたいなことが書いてあったような。ま、もともと占いってのは予測できない作物の収穫を見るために使われたものですからね。
そして宗教も、いかんともしがたい天変地異へのダメージからの助け舟として存在したようですし。
救いを求めるのですね。
助けを素直に助けを求めることができる女性のほうが、やせ我慢する男性より解決に向かいやすいのは当然かもね。
毎週月曜日、ミント神戸15献血ルームにて
占名「仙龍華」にて無料リーディングのボランティアをさせていただいています。
おひとり15〜20分の短い時間ですが、
少しでも気持ちを楽にしていただけたなら幸いです。
受付時間:10時半〜15時半
献血は一番簡単なボランティアです。
あなたの血液が誰かの命を救います。
どうぞ、お近くの献血ルーム、または献血バスに足を運んでください。