ほんま、かなんなー、バンダナの仕事が終わって、さ、のんびりさせてもらいまっせ、と思うてるとこにまた仕事や。
ラブパックやて。
ラブパックやります!て言うたかて、やるのはワイですやんっ。ジャミタン、お願い、あんたがおらんかったらコネクトロンは成り立てへんわ、頼むわ、となんで頭のひとつも下げることがでけへんのかいな、うちのへなちょこは、ほんまに!!
親の顔が見たいわ、親の顔が!!(母親は老人介護施設にはいってまーす。父親は消息不明でーす。
おっと、そんな愚痴ばっかたれとらんで、気持ちもあらたにやらせてもらいまっせ!
さ、あんたはんの心を重くしているものはおまへんか?ちょっとそれに意識を向けてみておくんなはれ。
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ブロックしているもの:欠落感による欲求
では、どうするか:自愛
得られるもの:嬉しさ
あなたの本質:愛
モノをもらえるということはな、くれる人がありがたいんや。くれるモノがありがたいんとちゃうねん、くれる人がありがたいんや。
だからな、くれる人に感謝の気持ちを持てば済むことなんやけど、くれくれオバケは気持ちが人には向かわへんでモノにばっかいってまうんやな。
くれた人はほったらかしや。
人とモノがテレコになってまうんや(注:関西ネイティブでない私は、初めて「テレコ」という言葉を聞いたとき、テープレコーダーかと思ってしまいましたよっ)。
繋がりたいんは人やのに、内側のくれくれオバケが、モノくれへんのやったらあかんやんか!と横槍を入れてくるんやな。
気持ちは向けてもらえてるのに、モノがくっついてなかったら、貰われへん自分はあかんわー、となってまう。ダメぽ沼に沈み込んでまうんやな。
さー、どうするか。
貰えてるものに気づくことも大事やけど、そしたらやっぱ、貰われへんからダメや、になってまう恐れがある。
ダメやない、と思えるようにするにはどうしたらいいか。
愛しているから大事にするんやのうて、大事にするから愛せる、これ真理やで。手をかけるという行為そのものが愛になるんや。
だったら自分に手ぇかけてあげたら済むことやん。ひと手間もふた手間もかけるんや。
かけた手間、愛せるようになった自分はリソース満タンや!
そんなにようさんリソースあったなら、何ができるやろ、て考えたら嬉しくなってこぉへんか?
なんちゅうか、好きな洋服きてお出かけしたらウキウキするやん。好きな洋服を選んできる、いうんは自分に手間をかけることやで。自分を好きな服で飾ってあげるってことやで。
ひと手間もふた手間もかけて愛おしんだなら、そらーあんたの中は愛でいっぱいなはずや。
気づいてないだけ、そうと認められへんだけや。
あんたという人の中身は愛でいっぱいや。
- 作者: チャック・スペザーノ,白川貴子
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占いはするけど占い師じゃない、
カウンセリングはするけどカウンセラーじゃない、
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